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魔進戦隊キラメイジャー
概要
闇の帝国ヨドンヘイムは美しい星を次々と侵略していた。美しい宝石の国であるクリスタリアも侵略され、クリスタリアの姫マブシーナとクリスタリアに伝わるキラメイストーンは地球へと逃亡。ヨドンヘイムに対抗するために4人のキラメイジャーをスカウトし、残りの1人を探していた。 しかし、最後の1人を見つける前にヨドン軍の邪面獣が地球に出現。そこに最後の1人として選ばれた熱田 充瑠は、絵に集中するあまり戦いの邪魔になってしまい、4人の反感を買ってしまう。落ち込んでいた充瑠だったが、マブシーナとレッドキラメイストーンに自分の想像力を認められ、戦うことを決意。キラメイレッドに変身し、さらにキラメイストーンをキラメイ魔進へと変化させた。5人はキラメイ魔進を駆使して邪面獣を撃破したのだった。
ステータス
Ended
放送局
tv asahi
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

魔進誕生!
突如、巨大な邪面獣ジャグチヒルドンが現れ、街を破壊し始める! 美しい宝石の国「クリスタリア」を侵略した闇の帝国「ヨドンヘイム」が、次のターゲットとして地球にやってきたのだ。ヨドン軍に立ち向かうため、不思議なパワーを秘めた美しい宝石「キラメイストーン」に選ばれた戦士、射水為朝(木原瑠生)、速見瀬奈(新條由芽)、押切時雨(水石亜飛夢)、大治小夜(工藤美桜)、4人のキラメイジャーが出動する。 その様子を見て「ひらめキーング!」と絵を描く高校生・熱田充瑠(小宮璃央)の元に、クリスタリアの王女・マブシーナが現れる。強いキラメンタルを持つ充瑠に、キラメイジャーの最後の一人になって欲しいというのだ。充瑠は人違いだと拒否するが、レッドキラメイストーンが充瑠を認め、キラメイジャーの元へ連れていく。ところが、充瑠は絵を描くことに夢中になり、キラメイジャーの戦いの邪魔に。5人目のキラメイジャーに期待していた為朝たちをがっかりさせてしまう。 やはり人違いだったと落ち込む充瑠だったが、絵を見たマブシーナは、充瑠はイメージを形にできるキラメンタルの持ち主であることに気づく。ジャグチヒルドンと戦う為朝たちの元へ駆けつけた充瑠は、逃げ遅れたクラスメイトを助けるため「ひらめキーング!」と絵を描くとレッドキラメイストーンが魔進ファイヤに変形する。キラメイレッドに変身した充瑠は、キラメンタル全開でクラスメイトを救出。さらに、充瑠のイメージにより為朝たち4人のキラメイストーンが魔進ショベロー、魔進マッハ、魔進ジェッタ、魔進ヘリコに変形。ついに5人そろったキラメイジャーは、相棒の魔進とともにジャグチヒルドンを撃破したのだった。

リーダーの証明
5人そろったキラメイジャー。充瑠(小宮璃央)は、キラメイジャーをサポートする博多南無鈴(古坂大魔王)からキラメイジャーの“リーダー”を任される。マブシーナによると、クリスタリアではレッドキラメイストーンと共鳴した魂はチームを率い、戦士は5人がひとつになって戦わなければならないと言われているという。 遊園地に邪面師ラグビー邪面が出現し、ボール爆弾で周囲を破壊し始める。キラメイジャーが応戦するが、試合に出場中の瀬奈(新條由芽)は代理を立てて駆けつけると言っていたものの、戦いには間に合わない。充瑠のイメージ形成により魔進が合体したスカイメイジで逃げ遅れた人の救出には成功したが、ラグビー邪面は逃がしてしまう。 動きの速いラグビー邪面を倒すには、瀬奈の俊足が必要。だが、日本記録保持者の瀬奈は、戦いだけでなく陸上の試合もおろそかにするわけにはいかない。瀬奈の代わりは瀬奈しかいないのだ。充瑠はなんとかしようと、マブシーナの涙ブルーダイヤを使って、本人そっくりに変化する人形“代役ン”を生み出す。 ラグビー邪面が出現。試合は代役ンに任せ、瀬奈は戦いに参加する。しかし、瀬奈でもラグビー邪面に追いつくことができない。…と、そこに本物の瀬奈が猛スピードで駆けつけ、ラグビー邪面に追いつき撃破。実は、充瑠の指示により、試合に出ていた方が本物の瀬奈だったのだ。邪面獣ラガーリガニーには、魔進が合体したランドメイジで応戦し、撃破。 一人一人が輝くために支え合うから5人必要。そして、そんな5人なら居場所がバラバラでも、いつだってチームとしてひとつ。それがキラメイジャーだと考える充瑠は、リーダーであることを証明したのだった。

マンリキ野郎!御意見無用
イケメンアクション俳優の時雨(水石亜飛夢)の美学は「男のやせ我慢」。映画の撮影中、ケガを負っていたにも関わらず、それを一切口に出すことなく見事に演じきった。しかし充瑠(小宮璃央)は、我慢するのがいいとは限らないのではないかと疑問に思う。 万力で人々の頭を締め付けるマンリキ邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、戦いの中、時雨は頭に万力をはめられてしまう。小夜(工藤美桜)の診察によると、万力の締め付けで頭蓋骨が歪み、かなり食い込んでいる。相当痛いはずだが、時雨はクールな表情を崩さない。充瑠たちは、なんとか万力を外そうと作戦を試みるが、マンリキ邪面のハンドルがないと外せないようだ。 時雨は、撮影も万力がはまったまま、汗だくになりながらも続行する。そんな中、再びマンリキ邪面が出現。時雨は、充瑠の制止を押し切り、変身できないまま戦いに加わるが、完全に足手まとい。充瑠は、時雨の美学に付き合うことに。時雨を殿に見立て家臣の4人が戦うという物語を演じ、時雨を休ませる。4人がマンリキ邪面のハンドルを奪い、時雨の万力を外すことに成功。時雨はマンリキ邪面を叩き斬る。邪面獣マンリキシェルガには、5体の魔進が合体したキラメイジンで応戦し撃破。仲間の前ではそれまで誰にも見せなかった自分の弱さをさらけだせるようになった時雨。充瑠は、時雨の別の顔を引き出したのだった。

亡国のプリンセス
街に黒いキラメイストーンが出現。心当たりがあるマブシーナは、キラメイジャーとともに現場に駆けつける。すると、黒いキラメイストーンが変形し、クリスタリアの王室専用列車・魔進ジョーキーに。街に突っ込む前になんとか止まった魔進ジョーキーの中から、マブシーナの叔父ガルザが現れる。ガルザは、兄であるオラディン王を手にかけ、クリスタリアをヨドン軍に差し出した反逆者。マブシーナは憎しみを露わにするが、ガルザは誤解だという。ガルザは、オラディン王を手にかけたときはヨドン皇帝に意識をコントロールされていたが、正気を取り戻したすきに逃げてきた。そして、オラディン王は生きているというのだ。マブシーナは喜ぶが、為朝(木原瑠生)は話がうますぎると疑う。 ガルザを信じたマブシーナは、ガルザの指示に従いオラディン王を助けるために白いキラメイストーンを持ち出そうとする。為朝と充瑠(小宮璃央)が止めるが、マブシーナは白いキラメイストーンを持ったままどこかへ行ってしまう。白いキラメイストーンは、発見されたときにマブシーナを包んでいた一部にしかすぎない。完全にするために、その場所に向かったのかもしれない。キラメイジャーはすぐに駆けつけようとするが、邪面獣キュウセッキバスラが出現。キラメイジンで応戦するが、足止めされてしまう。 マブシーナはガルザに白いキラメイストーンを渡そうとするが、そこに代役ンを使い足止めから逃れた充瑠が駆けつける。充瑠は、夢の中で見たガルザはオラディン王を殺すときに笑っていたことから、嘘をついていると気づいたのだ。ガルザに苦戦する充瑠の元に、キラメイジンがやってくる。すると、ガルザの魔進が単独で怪獣スモッグジョーキーに変形。邪魔をしたキュウセッキバスラを、圧倒的な強さで撃破し去っていったのだった。

ショベローまかりとおる!
eスポーツチームのリーダーとして、メンバーを引っ張る為朝(木原瑠生)。為朝の相棒ショベローは、キラメイジャーのリーダーが為朝ではなく充瑠(小宮璃央)なのが納得いかないようだ。また、地球でも3つのキラメイストーンが発見された。ただし、成長度が足りず不安定なため、今の段階で魔進にしたら何が起きるかわからない。 そんな中、スティック操作で何でも操るジョイスティック邪面が出現。キラメイジャーが駆けつけるが、ターゲットロックされた時雨(水石亜飛夢)が操られ、4人に斬りかかってくる。予想外の状況下でも為朝の指示は的確で、充瑠もみんなも頼り切っている。やはり為朝こそがリーダーにふさわしいと考えたショベローは、地球で見つかったキラメイストーンをこっそり掘り出し、充瑠をダマして魔進にしてもらうことに。まだ魔進にしてはいけないとは知らない充瑠により、魔進ローランド、魔進キャリー、魔進リフトンが完成する。 為朝とショベローは、タイプは全く違いながらも絶妙なコンビ。ショベローは、為朝の亡くなったおじいちゃんに似ているのだ。為朝に一緒にゲームをしながら本気で勝つことを教えてくれたのはおじいちゃんだった。しかし、為朝がおじいちゃんに酷いことを言ってしまったその夜、おじいちゃんは心筋梗塞で倒れ帰らぬ人に。だから、為朝はショベローにもキツイことを言えないのだという。 ショベローは、3体の新魔進とともに為朝をリーダーとしたチーム“為朝戦隊タメスキジャー”を作ろうとしていた。そこに再びジョイスティック邪面が出現。為朝は、ジョベローを納得させるため一芝居打つ。まずは充瑠をターゲットロックさせ、eスポーツのトッププレイヤーである為朝が操ることで充瑠を大活躍させたのだ。充瑠の戦闘力を認めたショベローは元のチームに戻ることを決意し、為朝の作戦は大成功! キラメイジャーはジョイスティック邪面を倒す。邪面獣キャッチャーリガニーには、キラメイジンで応戦。充瑠による新魔進3体の力を活かした新武装で撃破する。為朝は、本当はリーダーになりたいという自分の本音を分かってくれていたショベローに、密かに感謝していたのだった。

ツレが5才になりまちて
天才外科医の小夜(工藤美桜)は、神のような手さばきで博多南(古坂大魔王)の親戚の手術を成功させる。そんな中、写真に撮った人々を取り込むデジタルカメラ邪面が出現。戦いの中、瀬奈(新條由芽)と時雨(水石亜飛夢)が写真に撮られ取り込まれ、ガルザに吹っ飛ばされた小夜は記憶喪失により5才から今までの記憶をなくしてしまう。 5才になってしまった小夜は、今の姿からは想像ができないくらい泣き虫で、キラメンタルの煌めきも失われてしまった。充瑠(小宮璃央)は、小夜が子供の頃に通っていた合気道の道場の師範・大文字(右門青寿)の元を訪ねる。大文字によると、泣き虫だった小夜が強くなったきっかけは、道場で飼っていた犬のコテツを絶体絶命の危機から救ったときだという。この経験から、小夜は誰かを救うため医者になりたいと決意したのだ。 再び、デジタルカメラ邪面が出現。為朝(木原瑠生)は、マブシーナのキラメイストーンの在処がわかることを利用して、キラメイストーンを持った自分がわざと写真を撮られ、みんなが幽閉された場所に行き、居場所がわかったら充瑠にみんなを解放させるという作戦を立てる。狙い通りマブシーナは場所を特定。しかし、みんなのいる場所は、空のはるかかなた上にいる邪面獣クラウドヒルドンの中だった。ジェットもヘリコも魔進になれないため、為す術がない。 充瑠は、5才の小夜にヘリコを使ってみんなを助けて欲しいと頼むが、小夜は泣いてばかり。さらに充瑠も取り込まれ、小夜だけになってしまう。残された小夜は、みんなを守ると決意しキラメイジャーに変身。絶体絶命のときこそ燃えて輝くのが小夜なのだ。小夜はヘリコとともに充瑠たちを救出。キラメイジャーは、クラウドヒルドンとデジカメ邪面を撃破する。5才になった小夜も、マブシーナとぶつかった衝撃で元に戻ったのだった。

トレーニングを君に
新時代のリーダーを育成するドキュメンタリー番組に影響されたキラメイジャー。瀬奈(新條由芽)はマラソンで体力作り、時雨(水石亜飛夢)は剣術、小夜(工藤美桜)は合気道、為朝(木原瑠生)は射撃の特訓で充瑠(小宮璃央)を鍛えようとする。厳しい特訓にヘトヘトの充瑠だったが、4人が自分のためを思ってやってくれているため、喜んで受け入れる。 そんな中、2人の兄弟邪面師、オーブン邪面とフリーザー邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、充瑠はハードな特訓の疲れから目がかすみ窮地に追い込まれてしまう。オーブン邪面とフリーザー邪面の兄弟ゲンカから危機を脱するが、4人による充瑠の特訓はさらに厳しいものに。フラフラになりながらも特訓を続ける充瑠は、光に包まれた魔進にひかれるイメージを見てしまう。ついに幻覚が見え始めたのか!? 再び、オーブン邪面とフリーザー邪面が出現。ガルザは弱い弟フリーザー邪面をダマして捨て駒にすることで、頭を2つ持つ邪面獣レーネツダガメスを召喚する。キラメイジャーはキラメイジンキャリーで応戦するが、炎と氷の両面攻撃を繰り出すレーネツダガメスによりボディにヒビが入ってしまう。さらにガルザの操縦するスモッグジョーキーまで加勢する。そのうえ、特訓で疲れた充瑠が倒れてしまい絶体絶命。そこに、充瑠が見た光に包まれた魔進が現れる。魔進は光の巨神の形となり…。

エクスプレス電光石火
頭を2つ持つ邪面獣レーネツダガメスとガルザの操縦するスモッグジョーキーとの闘いで窮地に追い込まれたキラメイジャー。意識が朦朧とする中、充瑠(小宮璃央)は光の巨神を見るが、意識を失うとともに巨神も消えてしまう。 為朝(木原瑠生)たちは戦いの途中でダウンしてしまった充瑠をもっと鍛えようとするが、マブシーナは充瑠の姿を亡き父オラディン王と重ねて心配する。充瑠は、4人が自分のためにしてくれているとわかっているからイヤだと言えなかった。オラディン王も、自分を犠牲にしてでも休む暇なく民の幸せのために尽くした。ガルザは、そんなオラディン王の状況を把握して王国に攻め込んだのだ。為朝たちは充瑠を追い込んでしまったことを反省する。 一方、気絶した充瑠は、夢の中でオラディン王と会う。肉体が極限まで疲労したとき、人の精神は研ぎ澄まされるのだ。充瑠のキラメンタルに感心したオラディン王は、充瑠になら自分の残した夢を託せると、ともに絵を描く。目覚めた充瑠はオラディン王と描いた絵の場所を探し出すが、そこにガルザが現れる。この場所に保管されているホワイトキラメイストーンを破壊しようとしていたのだ。ガルザは、オラディン王と通じるものを持つ充瑠に憎悪を抱き、激しく攻撃してくる。 同じ頃、街にオーブン邪面が出現。さらに眠っていた邪面獣レーネツダガメスも目覚めてしまう。充瑠が一刻も早く駆けつけることをイメージすると、ホワイトキラメイストーンが魔進エクスプレスに変形。5人そろったキラメイジャーは、オーブン邪面を撃破。レーネツダガメスには、オラディン王から託されたキングエクスプレスで応戦し、葬り去る。しかしその頃、ガルザの中で真の邪悪なる魂ジャメンタルが覚醒していた。

わが青春のかるた道
ジョギング中の瀬奈(新條由芽)は、あまり顔を合わせたくなかった知り合い・村雨真木埜(近藤里沙)に声をかけられる。真木埜は、瀬奈のことを「私が怖くて逃げた落ちこぼれ」とののしる。無敵の瀬奈にも勝てなかった競技があったようだ。 そんな中、ヒャクニンイッシュ邪面が出現し、キラメイジャーは百人一首で勝負をすることに。かつて瀬奈はかるた会に入っていたが、後にかるたクイーンとなった真木埜にはかなわず競技かるたを辞めたのだ。ヒャクニンイッシュ邪面との百人一首対決、経験者の瀬奈が活躍を見せるが、「お手付き」という言葉を聞いた途端、調子を崩してしまう。窮地を救ったのは、真木埜だった。 時雨(水石亜飛夢)たちは瀬奈にばかり負担をかけられないと、真木埜に特訓してもらうことにするが、瀬奈は激しく拒絶する。競技かるたでは、とにかく勢いで突っ走りお手付きばかりしていた瀬奈。真木埜には、そこをしつこくつかれて勝つことができなかった。2人は、かつては仲良しだったものの、いつしかギクシャクするようになってしまったのだ。話を聞いた充瑠(小宮璃央)は、真木埜は瀬奈のことを怖がっているのではないかと指摘する。 真木埜に特訓を受けていた時雨たちの元に、ヒャクニンイッシュ邪面が出現。真木埜が応戦するが、ヒャクニンイッシュ邪面の卑怯な手口により負けてしまう。駆けつけた瀬奈に、真木埜はスピードでは絶対叶わない瀬奈のことを怖がっていたため、わざとひどいことを言ったのだと告げる。本当の気持ちを知った瀬奈は、真木埜の思いも背負ってヒャクニンイッシュ邪面に挑む。“音速のプリンセス”らしく思いっきり突っ走る瀬奈は、勝負に圧勝。キラメイジャーはヒャクニンイッシュ邪面を撃破し、邪面獣ヘイアンキョウバスラにはキングエクスプレスで応戦し粉砕する。瀬奈と真木埜も仲直りし、また2人でかるたを楽しんだのだった。

時雨おいかける少女
すでに亡くなっているのに、毎晩目覚めて歌うというネットアイドル“ヨドミヒメ”が、今、都市伝説になっている。しかし、見られる確率は2万分の1だという。ヨドミヒメの写真を見た時雨(水石亜飛夢)は動揺し、ちょっと様子がヘン!? なにか心当たりがあるようだ。 興味を持った充瑠(小宮璃央)、為朝(木原瑠生)、瀬奈(新條由芽)は、ついにヨドミヒメを見ることに成功。しかし、ヨドミヒメの歌を聞いた3人は目がうつろになり、ヨドミヒメが放った生ライブのチケットが体に飛び込み意識を失ってしまう。 時雨は、ヨドミヒメは人間が邪面師に操られている可能性があると考える。ヨドミヒメは、時雨の熱烈すぎるファン・古寺良世(大和田南那)にそっくりなのだ。ファンレターの住所から、小夜(工藤美桜)は嫌がる時雨を連れて良世の家へ。時雨と結ばれるため人気者になりたい良世は、ミュージック邪面のアイドルにしてやるという誘いに乗り契約してしまっていた。良世と一体化していたミュージック邪面に気づいた小夜と時雨は、キラメイジャーに変身し応戦するが、良世まで傷つけてしまうため容易に攻撃できない。 生ライブの日。ヨドミヒメとなった良世がステージに登場するが、会場には誰もいなかった。小夜が生ライブのチケットを解析し、計画を阻止したのだ。そこに時雨が駆けつける。1年前、時雨は良世の思いに対しきっぱり断ったつもりだったが、格好つけたため逆に期待させてしまったのだ。責任を感じた時雨は、改めて誠意を示すと告げ、良世と一体化したミュージック邪面を斬る。キラメンタルをコントロールし、ミュージック邪面だけを斬ったのだ。邪面獣ステージシェルガには、キラメイジンで応戦し、時雨の技を応用して撃破。そして時雨に夢中だった良世は、今度は助けてくれた小夜の熱烈ファンとなったのだった。

時がクルリと
eスポーツ大会で、為朝(木原瑠生)は、「撃ちまくり群狼」のリーダー洋二郎(天羽尚吾)と対戦。為朝は得意キャラを封印しながらも洋二郎に勝利した。すると洋二郎は為朝の髪の毛を抜き、「この怒り、我が呪いで晴らしてやる」という不気味な言葉を残して去っていった。 二つの顔を持つリセットボタン邪面が出現。キラメイジャーが応戦する中、リセットボタン邪面ともみあった為朝は、洋二郎に呪いをかけられたところまで戻ってしまう。その後も為朝はリセットボタン邪面と戦い、洋二郎に呪いをかけられたところまで戻る…という同じ時間を繰り返すことに。洋二郎の呪いのせいだと考えた為朝は、髪の毛を抜かれるのを阻止。これで呪いははれ、もう同じ時間を繰り返すことはないはずだ。 ところが、リセットボタン邪面との戦いの中、為朝は洋二郎に呪いをかけられたところまで戻ってしまう。驚く為朝に、洋二郎はこの試合でプロゲーマーを引退すると告げる。洋二郎は、最後の試合に為朝が本気を出してくれなかったことに怒っていただけで、呪いなどかけていなかった。 何度も同じ時間を繰り返すのは、リセットボタン邪面の仕業だった。リセットしながらキラメイジャーの攻撃を覚え、戦うたびに強くなっていくのだ。リセットボタン邪面を倒す術が見つからず悩む為朝に、充瑠(小宮璃央)が「本気になりなよ」と声をかける。その言葉に、為朝は洋二郎の引退試合、自分は本気を出していなかったことに気づく。もう一度、洋二郎に対戦を挑んだ為朝は、得意キャラで本気で戦い圧勝する。 この勝負からヒントを得た為朝は、初めから本気を出しリセットボタン邪面を瞬殺することを繰り返す。瞬殺されている限り、何度繰り返してもリセットボタン邪面は負け試合から何も学ぶ事ができないのだ。ついにリセットボタン邪面は降参した。邪面獣ハッシャボタンリガニーには、キラメイジンと魔進エクスプレスで応戦し撃破。勝利に喜ぶキラメイジャーだったが、マブシーナはある人物の気配を感じていた。

ワンダードリルの快男児
山岳救助隊からの応援要請により山に向かった小夜(工藤美桜)は、任務を終え下山する途中で遭難。メンテナンス中のキラメイチェンジャーを置いてきたため、ヘリコを呼ぶこともできない。途方に暮れていた小夜は、お宝を求めて冒険中だというクリスタリア宝路(庄司浩平)と出会う。小夜は、先を急ぐ宝路をなんとか説得し、背負って連れて行ってもらうことに。小夜の助けにより、宝路はお宝を発見。ところが、お宝かと思ったものは、怪物化したモンストーンだった。人間の体の中に入ろうとするモンストーンは、本能に従ってどこかへ向かって行く。 CARATが秘密裏に整備した天文台を襲うインセキ邪面が出現。充瑠(小宮璃央)たちキラメイジャーは小夜がいないまま4人で応戦するが、上空からの謎の攻撃に苦戦。インセキ邪面は隕石を呼ぶ能力を持っているのだ。間もなく大きな隕石が地球に落下するという。さらに、モンストーンが現れ、インセキ邪面の体の中に入ってしまった。パワーアップしたインセキ邪面には、キラメイジャーの攻撃が通用しない。 そこにモンストーンを追って宝路が駆けつける。宝路はキラメイシルバーに変身し、ワンダーな強さでベチャットたちを一掃。巨大隕石で地球を木っ端みじんにしようとするインセキ邪面も撃破する。そこにマブシーナがやってきて宝路にビンタ。クリスタリアがヨドン軍に攻められたときに居なかったことを責める。宝路はマブシーナの兄だったのだ。

地底大戦争
キラメイシルバーに変身した宝路(庄司浩平)。充瑠(小宮璃央)は、キラメイジャーにパワフルな仲間が増えたと喜ぶが、マブシーナは、宝路は宝探しにしか興味がなく、仲間にはならないと冷たい言葉を。かつては優しい兄だったが、お宝が人格を変えてしまったのだという。 地球人の宝路が、オラディン王に養子として迎えられクリスタリアの王子になったのには理由があった。あらゆる世界の石を研究していたオラディン王は、強いパワーを持つ石に導かれ地球を訪れた際、宝路の父・良尊と出会った。宝路も石の発掘作業に参加したのだが、あるときモンストーンを掘り当ててしまい体に入り込まれてしまった。オラディン王は、宝路をクリスタリアに運び、モンストーンの力を制御できるキラメイストーンを体に埋め込み命を救った。宝路は、そのままクリスタリアに残り、王子として、キラメイシルバーとして活躍してきたのだという。 そんな中、謎の触手が出現。苦戦するキラメイジャーの元に宝路が駆けつけ窮地を救う。しかし、宝路は仲間になる気はなく、お宝探しに必要な小夜(工藤美桜)を連れ去ってしまう。小夜によりお宝の在処がわかるが、掘り出すには博多南(古坂大魔王)が開発中のメカが必要だ。 再び触手が出現。お宝探しにしか興味がないと言っていた宝路だったが、またしても駆けつけ触手に襲われた少女を救う。充瑠は、宝路が本当は人助けが好きだが、今は使命により宝探しをしていることを見抜く。 地底に潜む敵に対抗するため、宝路は博多南が開発した超重機ドリジャンで駆けつける。ドリジャンの活躍により触手で人々を襲っていた邪面獣ハエジゴクシェルガの正体を突き止め、キラメイジャーが撃破。そして宝路の前にはガルザが現れ、ヨドン軍への誘いの言葉を残し去っていった。戦いを終えた充瑠たちは、衝撃の事実を知ることに。なんと、宝路は博多南の2歳上の兄だったのだ。

孤高のエース
充瑠(小宮璃央)は、宝路(庄司浩平)のお宝発掘に協力しようとするが邪魔者扱いされてしまう。一人で発掘を続ける宝路はネイビーキラメイストーンを掘り当てるが、探しているのはキラメイストーンではないという。充瑠は、話せるネイビーキラメイストーンを連れて帰ることに。 そこに黒い煙をあげながら猛スピードで走るSL邪面が出現。キラメイジャーが応戦する中、宝路が駆けつけSL邪面もろともキラメイジャーを投げ飛ばす。宝路はキラメイジャーは足手まといで、自分一人なら勝てたという。宝路は、ガルザの思惑により、自分は他人と力を合わせることなど必要なく、一人でこそ輝く男だと信じ込まされていたのだ。 走り去ったSL邪面は、最初の地点に戻ろうとしていた。SL邪面が黒煙で囲いきったエリアは暗黒地帯と化し、永遠に闇が停留してしまう。最初の地点は、ちょうど充瑠たちが居る銭湯だった。宝路は変身してSL邪面を止めようとするが、入浴中だったため手元にチェンジャーがない。瓦礫の中からチェンジャーを探そうとするが、途方にくれてしまう。宝路を助けるため、充瑠は「ひらめキーング!」によりネイビーキラメイストーンを魔進ダストンに。さらに、為朝(木原瑠生)の命令で、ショベローやリフトンたちも駆けつけ瓦礫を回収し、チェンジャーを見つけ出す。一人でいいと思っていた宝路も、仲間の大切さを知り、ともに戦うことに。6人となったキラメイジャーはSL邪面を追いつめ、魔進ジョーキーと邪面獣ディーゼルバスラをキラメイジンダストンとキングエクスプレスで撃破する。キラメイジャーは、宝路とダストンという頼もしい新たな仲間を得たのだった。

きけ、宝路の声
キラメイジャーの仲間となった宝路(庄司浩平)。充瑠(小宮璃央)たちとはうまくいっているが、マブシーナはまだ怒っているようで宝路と口もきかない。宝路は昔のようにテレパシーでマブシーナに気持ちを伝えようとするが、通じていないようだ。 アクション一筋だった時雨(水石亜飛夢)が、初めての恋愛モノに挑戦。大事なシーンにかけるため、時雨には撮影に集中してもらうことに。ところが、ドラマの撮影現場に、宝を探す宝路が乱入。宝路が見つけたものは、モンストーンだった。時雨と宝路はモンストーンを撃破し、無事、回収する。 そんな中、マブシーナがヨドン軍の幹部クランチュラのゲーム「ダルマさんが転んだ」ならぬ「ダルマさんがヨドんだ」に巻き込まれてしまう。駆けつけた充瑠たちもゲームで勝負するが、ベチャットたちの妨害により動いてしまい、マブシーナ以外はダルマに変えられてしまう。そこにモンストーンを倒した時雨と宝路が駆けつける。宝路は、ドリジャンで地中からバリアを突破し、クランチュラの真下から攻撃を仕掛ける作戦を立て、テレパシーでマブシーナに離れるよう伝える。宝路からマブシーナとの思い出を聞いた時雨は、マブシーナの髪型が幼いころのものに変わっていたことから、テレパシーが伝わっていると確信していた。時雨の読み通り、テレパシーを受け取ったマブシーナは、ダルマを救出してクランチュラの元を離れ、作戦成功。邪面獣ワナゲヒルドンには、キラメイジンダストンで応戦し撃破する。宝路とマブシーナは、深い結びつきがあることを再確認し、仲直りしたのだった。

マシュマロワイアル
マダムたちをマシュマロに変えてしまうマシュマロ邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、ブヨブヨの体のマシュマロ邪面には攻撃が効かない。さらに、マシュマロを見た宝路(庄司浩平)は、何かを思い出したようで戦うことができない。三十数年前、高校生だった宝路は、両想いだった秋保からバレンタインチョコをもらったものの、照れ隠しにヒドイことをいったところを見られてしまった。ホワイトデーにお返しのマシュマロを渡して謝ろうとしていたが、その前日に事件が起きクリスタリアに行くことに。謝れないまま離れ離れになったことが、心の傷となっているのだ。 秋保(中原果南)は、今、バイオリニストとして活躍している。それを知った瀬奈(新條由芽)は、宝路にマシュマロを持って秋保に謝りに行こうと提案。マシュマロ邪面の攻略法を見つけることも兼ねてマシュマロを作ってみることに。ところが、宝路が間違って冷凍庫に入れたためマシュマロは凍ってカチカチに。さらに、それを落として割ってしまう。 そんな中、秋保のコンサートホール付近にマシュマロ邪面が出現。凍ったマシュマロを見てひらめいた為朝(木原瑠生)は、マシュマロ邪面を凍らせることで攻撃に成功する。ところが、邪面獣ハッシャリガニーが出現。秋保の元へ向かう瀬奈と宝路が危ない。そこで充瑠(小宮璃央)の「ひらめキーング!」により、小夜(工藤美桜)たちが見つけたライムキラメイストーンが魔進マゼランに。ミキサー車のマゼランはスーパーに固まるコンクリートを放出し、ハッシャリガニーの動きを止める。宝路はマシュマロ邪面を倒して心の傷を拭い去り、キラメイジャーはキラメイジンマゼランでハッシャリガニーを撃破。宝路は、秋保にマシュマロを渡し、ようやく謝ることができたのだった。

洋館の奇石
いきなり邪面獣ハンマーバスラが出現! 充瑠(小宮璃央)たちはキラメイジンで応戦するが、ハンマーバスラの硬さに太刀打ちできず土の中に逃してしまう。硬いものに強いのは超重機ドリジャン。博多南(古坂大魔王)によると、実はドリジャンは巨神モードも想定してあるが、動力源になる銀のキラメイストーンが見つかっていないため無理なのだという。 一方、宝路(庄司浩平)は、ついに探していたお宝を発見!? 洋館の中にある、柱時計に埋め込まれている宝石こそ、全宇宙に4つしか存在しないといわれる究極の秘宝カナエマストーンに違いない。しかし、手に入れるためには謎の男(村岡弘之)が仕掛けるゲームをクリアしなければならない。あっさり敗退した宝路は、ゲームが得意な為朝(木原瑠生)に協力を求め、充瑠も含めた3人で再戦を挑むことに。為朝は充瑠の「ひらめキーング!」により生み出された武器イエローストーンハンマーを使って、ステージ1をあっさりクリア。すると謎の男が正体を現す。モグラタタキ邪面が、金に目がくらんだ人々にゲームを持ち掛け闇エナジーを集めていたのだ。為朝は、しびれる毒にやられながらも、モグラタタキ邪面師の思惑を打ち砕きゲームに勝利する。 その頃、充瑠たちは宝路には知らせずハンマーバスラと戦っていた。自分のお宝探しを優先してくれていたことを知った宝路は、宝石は後回しにして、すぐに充瑠たちの元へ駆けつける。心を開ける仲間を見つけた宝路は、体内のキラメイストーンが覚醒しシャイニングキラメイストーンに宝石変身。ドリジャンと合体し、剛力の巨神ギガントドリラーとなりハンマーバスラを撃破する。 洋館に戻った宝路は、カナエマストーンを手に入れる。4つのカナエマストーンを全て集めると、どんな願いも叶う。宝路の願いは、マブシーナを救うこと。このままでは闇の呪いによりこの世から消えてしまうというのだ。

闇落ち
宝路(庄司浩平)がお宝を探していたのは、マブシーナを救うためだった。かつてオラディン王がヨドンヘイムの「淀みの海の魔女」を征伐した際、呪いをかけられた。その呪いは本人ではなく最愛の女性に降りかかり、王妃が石像となり闇に消えてしまった。マブシーナも王妃と同じように魔女の紋章が浮かんだら、7日後には闇の海へと引き込まれてしまうだろう。宝路は4つのカナエマストーンを集めて、呪いを解こうとしていたのだ。事情を知ったキラメイジャーはマブシーナには内緒にしておくことにしたが、充瑠(小宮璃央)は隠し事が下手すぎるため、しばらく基地から追い出すことに。 最初に見つけたカナエマストーンは、破壊を司るカナエマストーン・デストリアだと判明。…と、突然、宝路の胸に邪悪な鼓動が走る。ガルザとの戦いでジャメンタルを打ち込まれ、体内のモンストーンが邪悪化してしまったのだ。闇の力に支配された宝路は、邪悪シルバーに変身。ガルザの手先となり、キラメイジャーを攻撃してくる。一瞬、正気を取り戻した宝路は、充瑠たちにマブシーナを救うための宝探しを託し、自分を倒せと告げる。 一方、マブシーナも、自分の命をかけてでも宝路を助けようとする。お互いを思う兄妹の気持ちを知った充瑠は、カナエマストーン・デストリアの力を使って、宝路の体内のモンストーンを破壊する。カナエマストーンは、4つ揃ったときの願いとは別に1つずつでも願いを叶えてくれるのだ。キラメイジャーはガルザに強烈な一撃を食らわせ、巨大化した邪悪モンストーンは強制合体したキングエクスプレスと、ギガントドリラーギガ盛りスペシャルで撃破。宝路とマブシーナも、昔と変わらずお互いを大事にしていることに気づいたのだった。

相棒
充瑠(小宮璃央)は、児童館で子供たちに絵を教えることに。しかし、たけし(番家天嵩)は、つまらないと画用紙を破ってしまう。困った充瑠は、為朝(木原瑠生)らに上手な教え方について相談する。 そんな中、スモッグジョーキーが出現。戦いの中、謎のビームを浴びたキラメイジャーと魔進は、相棒同士で魂が入れ替わってしまう。実は、ビームで魂を住み替えさせてしまうスミカエ邪面の仕業だった。充瑠と入れ替わった魔進ファイヤは、充瑠としてお絵かき教室で教えることに。ファイヤの教え方はめちゃくちゃだったが、子供たちは楽しそう。しかし、たけしはやはりつまらなそうで、画用紙を破ってしまう。それを見たファイヤは、「それがお前のやり方か。面白え!」と一緒になって絵をビリビリに。ほめられたたけしが楽しそうにしていると、他の子供たちもマネして絵を破ってばらまき始める。充瑠は心配するが、子供たちは楽しそう。さらに、破った紙の破片を集めて、切り絵のように並べ始める。充瑠も、そうだったように、たけしもファイヤにほめられて、苦手だった絵も楽しめるようになったのだ。 スミカエ邪面とガルザには、キラメイジャーと魂が入れ替わった魔進たちが応戦するが苦戦。そこでキラメイジャーは魔進のことをほめる。魔進がいつもほめてくれることで、5人もキラメイジャーとして輝けるからだ。ほめられた魔進は、うれしさからパワーアップ! スミカエ邪面は宝路(庄司浩平)に任せ、キラメイジャーと魔進はキラメイジンに合体。慣れない体ながらも力を合わせて邪面獣ジュウタクローンダガメスを撃破する。お互いを輝かせるのが相棒。元に戻ったキラメイジャーと魔進は、改めて相棒に感謝するのだった。

あぶないペア
街に人でもモノでも何でもくっつけてしまうセッチャクザイ邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、セッチャクザイ邪面に武器や攻撃をくっつけられてしまい、まともに戦えない。そこに補習授業を抜け出してきた充瑠(小宮璃央)を追って、クラスメイトの瑞希(西葉瑞希)がやってくる。充瑠は、瑞希を攻撃から守るためとっさに手をとるが、2人はそのまま手が離れなくなってしまう。戦いが終わっても充瑠は変身解除しないでいたが、事情を知らない宝路(庄司浩平)によって瑞希に正体がバレる。 再びセッチャクザイ邪面が出現。充瑠は、瑞希と手をつないだまま戦ってほしいと頼むが、瑞希に断られる。外ヅラがいいだけで本当の自分には魅力がないという瑞希に、充瑠は瑞希のズル賢くてパワフル=ズルパワフルなところが魅力だと告げる。充瑠のもうひとつの顔を知った瑞希は、自分も変わりたいとの思いから一緒に戦うと決意する。充瑠と瑞希は、息ピッタリの動きでセッチャクザイ邪面を翻弄。2人がセッチャクザイ邪面を引き付けている裏で、為朝(木原瑠生)たちがゴミをくっつけて武器を作り、セッチャクザイ邪面を撃破する。ズルパワフルな瑞希が考えた作戦だったが、これが見事成功! 邪面獣セッチャクザイシェルガには、キラメイジンとギガントドリラーを接着剤でくっつけ合体したキラメイドリラーで応戦し撃破。これまで充瑠のことをバカにしていた瑞希だったが、充瑠のキラキラした魅力に気づいたのだった。

釣れ、ときどき達人
呪いがかかったマブシーナを救うためカナエマストーンを探す宝路(庄司浩平)は、第2のカナエマストーンの在処を探し当てる。しかし、すでにカナエマストーンはなかった。誰かが先に見つけて持っていってしまったのか? そんな中、ヨドン反応が。キラメイジャーが駆けつけると、邪面師の姿はないものの、人々が何かに引っ張られて闇に引きずり込まれていた。人間を釣り上げるツリザオ邪面の仕業だった。ツリザオ邪面は、第2のカナエマストーンも釣りあげていた。同じころ、マブシーナが、突然、苦しみ始める。瞳にはヨドンの紋章が浮かび上がっていた。 かつて、ヨドンヘイムの淀みの海に棲むヌマージョがクリスタリアに呪いの波動を送っていると知ったオラディン王は、マバユイネ王妃、宝路、レッドキラメイストーン、どんな呪いも解くアクアキラメイストーンとともに討伐に向かった。オラディン王はヌマージョを追い込むが、ヌマージョの妹ミンジョの参戦により事態は一転。ヌマージョは、アクアキラメイストーンに毒液を放ち、オラディン王には一番愛する女性に発動する呪いをかける。するとマバユイネ王妃の瞳にヨドンの紋章が浮かび、7日後、王妃は砂になって消えてしまった。その呪いが、今度はマブシーナを襲っているのだ。一刻も早く残り3つのカナエマストーンを見つけなければならない。ツリザオ邪面の手に渡ったのは、時の流れに逆らう力を持つカナエマストーン・リバーシアだった。 ツリザオ邪面の行方がつかめないまま夜が明けてしまう。この日は一日中、雨。時雨(水石亜飛夢)は、前日の戦いでツリザオ邪面の背中についていたチラシの日付と、晴れているにも関わらずが濡れていたことから居場所を突き止める。ツリザオ邪面はカナエマストーンの力を使って今日から釣り糸だけ昨日に飛ばしていたのだ。時雨は「釣られたら釣り返す」と、ソードを釣り糸のように伸ばしてカナエマストーンを絡め取る。キラメイジャーはツリザオ邪面を撃破し、邪面獣モーターボートバスラにはキラメイジンで応戦。しかし、邪面獣モーターボートバスラの猛攻に追いつめられ…

覚悟はいいかそこの魔女
瞳に呪いの紋章が浮かび上がったマブシーナの命は、あと7日間。残り2つのカナエマストーンを探す時間がない。そんな中、カナエマストーンを4つそろえる以外にマブシーナを助ける方法が見つかった。カナエマストーン・リバーシアを使えば、自分の記憶の中にある過去へ20分だけ行けるのだ。宝路(庄司浩平)がヨドンヘイムに遠征したときに戻って呪いをかける前にヌマージョを倒せば解決するが、歴史を大きく変えてしまうことはできない。そこで、あらゆる呪いを無効にするアクアキラメイストーンに着目。ヌマージョの体液を回収し、アクアキラメイストーンの毒液コーティングを溶かす方法を考えることに。ヌマージョの体液の付いたカップを持ち帰るため、充瑠(小宮璃央)、為朝(木原瑠生)、瀬奈(新條由芽)がファイヤとともに過去に向かう。しかし、ヌマージョが強すぎて奪うことができない。そこで充瑠が、ヌマージョに毒液を吐かせソードで受け止めることで、毒液を持ち帰る。 一方、マブシーナに「皆様のヒーローでいてください」と言われた宝路は、過去での作戦は充瑠たちに任せ、街を破壊する邪面獣モーターボートバスラに立ち向かう。しかし、ギガントドリラーでもかなわず、追いつめられてしまう。そこに復活したアクアキラメイストーンが飛来し、魔進ザビューンに! さらに魔進エクスプレスと合体してキングエクスプレスザビューンとなり、邪面獣モーターボートバスラを撃破する。そしてアクアキラメイストーンの力で、マブシーナの呪いも解けたのだった。

マブシーナの母
復活した魔進ザビューンによると、マブシーナの母・マバユイネ王妃は生きているかもしれないという。マバユイネ王妃は、自分の魂を他の石に移す秘技により、ヘッドドレスの守り石に魂を移していたのだ。間もなくマバユイネ王妃は目を覚ますが、家族思いで心配性のマバユイネ王妃にショックを与えないよう、オラディン王の死につながることは全て隠しておくことに。 人々を金貨に変え金庫の中に回収するキンコ邪面が出現。モニターでキラメイジャーとキンコ邪面の戦いを見てしまったマバユイネ王妃は、オラディン王の身に何かあったのではと心配し震えだす。そこで、この戦いはマバユイネ王妃が好きなクリスタリアの芝居『ジジョクルニ』で、充瑠(小宮璃央)たち5人は博多南(古坂大魔王)率いる『博多南一座』略して『はかみ座』の役者だとごまかすことに。 ところが、キラメイジャーがキンコ邪面に窮地に追い込まれると、マバユイネ王妃は芝居ではなく本当の戦いなのではないかと疑い始める。このままでは心配のあまり、マバユイネ王妃の魂を移した石が壊れてしまう。そこでマブシーナは、歌とダンスで『ジジョクルニ』屈指の名場面、ショータイムを演出。恥ずかしがり屋だったマブシーナがみんなの前で歌う姿を見たマバユイネ王妃は感動し、オラディン王とクリスタリアに何かあったと気づきながらもショックを乗り越えると誓う。宝路(庄司浩平)は、集めたキラメンタルを一点に集め放出できるマバユイネ王妃の力を借りて、キンコ邪面の金庫を開け人々を救出。キラメイジャーはキンコ邪面を撃破する。邪面獣キンカイリガニーにはキラメイジンとキングエクスプレスザビューンで応戦し撃破。マブシーナの成長に安心したマバユイネ王妃は再び眠りについたのだった。

バンドしちゃうぞ!
充瑠(小宮璃央)は、文化祭でギターを弾くことになり練習中。小夜(工藤美桜)も、医者たちのバンド「医志團」でドラムを担当することに。患者の少年・幸也(加藤憲史郎)が手術する勇気が出せるように、幸也の作った曲を練習して演奏しようとしているのだ。 そこに不快な騒音を放つスピーカー邪面が出現。騒音のせいで、医志團の小夜以外のメンバーが事故をおこしてしまう。そこでケガをしたメンバーの代わりに、充瑠たちキラメイジャーがバンドをやることに。充瑠のギター、小夜のドラムに加え、瀬奈(新條由芽)がキーボード、時雨(水石亜飛夢)がベース、為朝(木原瑠生)がボーカル、そして宝路(庄司浩平)はサポート役のローディーを担当。小夜の厳しい特訓により、なんとかバンドが形になる。 再びスピーカー邪面が出現。手術への恐怖から音楽に心を閉ざす幸也の闇に目をつけたスピーカー邪面は、小夜たちの音楽が聴こえないよう幸也を体内に取り込んでしまう。幸也には、必死で呼びかける小夜の声さえ届かない。そこで博多南(古坂大魔王)が完成させた送信機を使って、キラメイジャーたちのバンドが演奏する幸也の曲『勇気を奏でて』を届ける。小夜の「音楽には奇跡を起こす」と信じる気持ちは幸也に伝わり、幸也は自分でスピーカー邪面の体内から脱出。キラメイジャーはスピーカー邪面を撃破する。邪面獣ジュークボックスヒルドンには、キラメイジンがザビューンが武器になったザビューンマグナムで撃破。幸也は病気を治してもっと音楽をやりたいと、手術を決意したのだった。

可愛いあの巫女
宝路(庄司浩平)は再び4つのカナエマストーンを集めることに。マブシーナの呪いは解けたが、クリスタリアを再興するという改めて叶えたい願いができたのだ。3つ目のカナエマストーンは、充瑠(小宮璃央)が子供の頃に絵を描きに通った神社にあるようだ。その神社には不死鳥伝説があった。神主(佐戸井けん太)の話によると、戦国時代、弓矢の名手といわれた武士が、瀕死の重傷を負いながらもこの辺りに来た途端、不思議な夢を見て蘇り軍勢を退けたというのだ。神社を訪れた充瑠たちの前に、“大いなる力を感じてここに来た”という弓を手にした巫女(桃月なしこ)が現れる。美しい巫女に、為朝(木原瑠生)は心惹かれる。 宝路たちは3つめのカナエマストーンを発見。あらゆるものにパワーを与える力の石カナエマストーン・エネルギアだった。勢いに乗って4つめの捜索を続けるが、次に見つかったのはモンストーンだった。モンストーンはカナエマストーン・エネルギアを取り込み巨大化してしまう。 一方、街に現れたバクダン邪面には、瀬奈(新條由芽)たちが応戦。そこに巫女が現れる。巫女の正体はヨドン皇帝の秘書官ヨドンナだった。ヨドンナは、神社付近がエナジーの溜まり場であることを確かめに来ていた。あの場所で人間の闇エナジーで作った特別爆弾を爆発させて、ヨドンヘイムと地球を結ぶトンネルを作ろうとしているのだ。トンネルができれば、邪面獣が大軍勢で地球に送りこまれることに。ついにヨドン皇帝が動き出したのだ。

アローな武器にしてくれ
ヨドン皇帝直属の秘書官ヨドンナ(桃月なしこ)はヨドンヘイムと地球を結ぶトンネルを作ろうとしていた。充瑠(小宮璃央)たちは計画を阻止するため戦うが、ヨドンナによりパワーアップしたベチャットに大苦戦。しかし、無理矢理パワーアップさせられたベチャットは副作用により自ら消滅してしまう。為朝(木原瑠生)は、仲間を使い捨てるヨドンナに怒りを覚える。一方、宝路(庄司浩平)が応戦していたモンストーンも、カナエマストーン・エネルギアでパワーアップしたことで異変が。宝路はモンストーンを倒し、カナエマストーン・エネルギアを取り返す。 惨敗によりキラメンタルを失いかけたキラメイジャー。為朝はカナエマストーン・エネルギアの力でパワーアップすることを考えるが、充瑠は危険だと反対。地球の平和も、仲間たちの未来もどちらも守りたいのだ。悩んだ充瑠は、神主(佐戸井けん太)の元を訪れ、かつてオラディン王がこの地を訪れ、弓勝負をした話を聞く。限界を超え弓を壊してしまったオラディン王は、「限界は超えないためにある」ことに気づいたのだという。オラディン王の教えから、充瑠はひらめキーング! カナエマストーン・エネルギアの力により、マブシーナの涙ブルーダイヤから弓矢“キラフルゴーアロー”を生み出し、キラメイジャーが“ゴーキラメイジャー”にパワーアップ。ただし、限界を超えないようこの姿でいられるのは100秒だけという制限付き。ゴーキラメイジャーは、ヨドンナにより5体になったバクダン邪面を見事な連携攻撃で次々と撃破。最後の1体を残したところでパワーアップ解除してしまうが、待ち受けていた宝路が撃破する。キラメイジャーは、ヨドンナに仲間の力を見せつけたのだった。

大ピンチランナー
スランプの瀬奈(新條由芽)は、競技のスポンサーでもあり、かつて“ゲキレンジャー”のサポートもしていたスクラッチ社の美希(伊藤かずえ)、なつめ(桑江咲菜)の協力を得てトレーニング中。開発中のサポートギアとドローンに搭載したカメラで、瀬奈の走行中のデータを集めることに。ところが、突然、サポートギアに異変が。キョウリョクセッチャクザイ邪面の接着剤によりサポートギアが外れなくなり、時速15キロ以上で走らなければ爆発するというのだ。瀬奈は美希に連絡を取るが、美希はそのまま走り続けろという。実は、ヨドンナ(桃月なしこ)がなつめを人質にとり、美希を操っていたのだ。人間の限界を確かめたいヨドンナは、瀬奈の走る速度を20キロ以上に上げさせる。美希は、ヨドンナにバレないよう仲間内だけでわかるジャン語を使って「ゾワゾワ」「モラモラを目指せ」と瀬奈に伝える。何かに気づいた瀬奈はトンネル内に入っていくが、そこで爆発が起こってしまう。 しかし、瀬奈は無事だった。「ゾワゾワ」は美希たちがヨドンの罠にハマったということ、「モラモラ」は暗がりのことだと気づいた瀬奈は、カメラに映らないトンネルを目指した。そして、なつめから事情を聞いた充瑠(小宮璃央)たちがキョウリョクセッチャクザイ邪面を撃破し、サポートギアの接着剤を無効に。瀬奈は、外れたサポートギアをトンネルの中で爆発させたのだ。邪面獣キョウリョクセッチャクザイシェルガには、キングエクスプレスザビューンとギガントドリラーで応戦し撃破。瀬奈もスランプを抜け出し、新記録をマークしたのだった。

時雨泣き
充瑠(小宮璃央)は夢でオラディン王に会い、鍵を受け取る。時雨(水石亜飛夢)は、ドラマの泣きのシーンの稽古を。そんな中、突然、ビルが崩壊する。マブシーナによるとクリスタリアを襲ったヨドン軍の最初の一撃と同じだという。キラメイジンで出動するが、見えない敵から攻撃を受けた魔進たちは動けなくなってしまう。輝きを失った魔進たちを救うには、聖地アタマルドで奇跡の輝きを浴びるしかない。 聖地アタマルドに行くためには、唯一そこに行くことができるキラメイストーン“ハコブー”の力が必要だ。オラディン王を立派に育てあげた教育係のハコブ―。幼い頃は泣き虫だったオラディン王に、ハコブーもよくもらい泣きしていたという。しかし、地球でバカンス中にクリスタリアを襲撃されてオラディン王を失ったことに絶望したハコブーは、世を捨て、南の孤島から出てこないのだという。ハコブーの感情を取り戻すため、充瑠と時雨が孤島へ向かい、お笑い、剣劇、音楽を披露するが、ハコブーの心には届かない。時雨は、孤島で一人苦しむハコブーを救えないことを悔やみ号泣。それを見たハコブーはもらい泣きしてしまう。実は全て時雨による演技だったが、思い切り泣いたことでハコブーの心のもやが晴れる。 一方、為朝(木原瑠生)たちは、見えない敵は風景に溶け込んでいるからだと見抜く。その正体は邪面獣プロジェクターゴモリュウだった。ザビューンエクスプレスとギガントドリラーで応戦するキラメイジャーの元に、充瑠と時雨とともにハコブーが飛来。オラディン王により魔進となったクリスタリア一の剛の者、魔進ハコブーは、豪快に名乗りを上げるのだった。

まぼろしのアタマルド
輝きを失った魔進たちを救うため、魔進ハコブーの力を借りて聖地アタマルドに行こうとするキラメイジャー。しかし、ハコブーはアタマルドに行っても魔進たちの輝きを取り戻すことはできないという。そもそも聖地アタマルドはオラディン王の精神が理想郷として作り上げた異世界。そこにあるミラクルストーンの輝きを浴びると、いかなる病も治るのだが、クリスタリアの崩壊により一切の輝きを失ってしまっていたのだ。それでも充瑠(小宮璃央)は、夢でオラディン王からもらった鍵と言葉から王の魂はどこかに存在していると信じ、みんなでアタマルドに行くことに。 アタマルドに着いたキラメイジャーはたくさんの扉を見つけるが、どの扉にも鍵穴がない。そこで、それぞれ思う扉を開けることに。ところが、為朝(木原瑠生)、瀬奈(新條由芽)、時雨(水石亜飛夢)、小夜(工藤美桜)の前には自分そっくりな人物現れ攻撃されてしまう。オラディン王の魂に通じる扉ではなかったのだ。 残るは充瑠だけ。充瑠はオラディン王の「きらめきこそが私に通ずる」との言葉から、鍵穴が無ければ描けばいいとひらめキーング! オラディン王からもらった鍵を使って扉を開け、ヨドン皇帝に封じられていたオラディン王の魂を解放。オラディン王の魂はミラクルストーンへと移り、スカイキラメイストーンに、さらに不死鳥のフォルムの魔進オラディンとなる。 その頃、一人地球に残った宝路(庄司浩平)は、邪面獣プロジェクターゴモリュウに苦戦していた。そこに、魔進オラディンと、輝きを取り戻した魔進ファイヤたちが帰還。魔進オラディンとハコブーが合体してグレイトフルフェニックスとなり、邪面獣プロジェクターゴモリュウを撃破する。魔進オラディンとして復活したオラディン王。充瑠や宝路はつもる話もあったのだが、魔進オラディンは「また会おう」との言葉を残して、アタマルドへと帰ってしまったのだった。

誇り高き超戦士
オラディン王が魔進オラディンとして復活した。キラメイジャーは、力強い仲間が増えて、やる気満々。しかし、魔進オラディンは聖地アタマルドに居るため、協力を頼みたいときは魔進ハコブーの力を借りてアタマルドまで行かなければならない。簡単には頼れないため、戦力アップのため新しい戦士を探すことも考える。それを聞いた博多南(古坂大魔王)は、「いよいよ私の出番か」とつぶやく。 そんな中、なでた人をマネキンにするマネキン邪面が出現。瀬奈(新條由芽)がマネキンのように動けなくなってしまう。充瑠(小宮璃央)たちはゴーキラメイジャーで応戦しようとするが、キラフルゴーアローは博多南により改良中のため変身できない。宝路(庄司浩平)は、博多南は7人目のキラメイジャー“キラメイゴールド”になろうとしているのではないかと考える。30数年前、宝路がクリスタリアに運ばれる時、オラディン王は博多南に「君こそは真の戦士だ」と告げていた。博多南には戦士となる素質があったというのだ。 再び、マネキン邪面が出現。ヨドンナ(桃月なしこ)によりパワーアップしたマネキン邪面により、小夜(工藤美桜)が本物のマネキンにされてしまう。さらに邪面獣トルソーヒルドンが出現。為朝(木原瑠生)がキラメイジンザビューンで応戦する。 窮地に陥ったキラメイジャーに、博多南から連絡が入る。博多南は、自分が戦士になるのではなく、アタマルドと直接連絡を取ることができるようにキラフルゴーアローを改良していた。博多南が戦士をサポートできる“真の戦士”だと見抜いたオラディン王は、いつでも力を貸すと約束していたのだ。魔進オラディンと魔進ハコブーの力を借りたキラメイジャーは、グレイトフルフェニックスで邪面獣トルソーヒルドンを撃破。最高のサポートの博多南がいるからこそ、キラメイジャーは全力で戦えることを改めて実感したのだった。

おもちゃ
邪面師が出現するが、あっという間に倒せる相手で、キラメイジャーは拍子抜け。すぐに邪面獣ピンチインアウトダガメスが出現するが、4人は仕事に戻ったため、充瑠(小宮璃央)と宝路(庄司浩平)の2人だけで応戦することに。2人はキラメイジンとギガントドリラーで一気に片をつけようとするが、モノのサイズを自在に変えてしまう邪面獣ピンチインアウトダガメスの光線を浴びてミニミニサイズになってしまう。 小学生の龍生(高須敦斗)に拾われた魔進たちは、おもちゃのフリをしてやり過ごすことに。龍生は魔進たちを“科学特捜スーパー警備隊メカ”と名付け、ごっこ遊びを始める。遊び疲れた龍生が眠ったところで魔進たちは逃げ出そうとするが、充瑠が引き止める。遊んでいる時の龍生は楽しそうだったが、母親・七緒(陽月華)と一緒にいる時の笑顔がキラキラしていないことが気になっていたのだ。充瑠がおもちゃのロボとして話を聞いてみると、龍生は、一人で留守番するのはさみしいが、仕事を頑張っている母を安心させるため作り笑顔を見せていたことがわかる。充瑠は、大切なものを守りたい時は我慢しなくてもいいと、龍生に教える。 再び邪面獣ピンチインアウトダガメスが出現。充瑠は、地球をピンチから救うために行かなければと龍生に告げる。ところが、帰宅した母親に魔進たちが見つかってしまう。龍生が勝手にどこかからおもちゃを持ってきたと思い込んだ母親は魔進たちを取り上げようとするが、龍生に母親にはっきり言いたいことを言い、充瑠と魔進たちを戦いに向かわせる。元に戻った魔進たちは、魔進オラディンを呼びグレイトフルフェニックスとなり、邪面獣ピンチインアウトダガメスを撃破する。母親に本音を打ち明けた龍生のキラキラした笑顔を見て、充瑠は喜んだのだった。

小夜に首ったけ
小夜(工藤美桜)は、最近再会したアメリカ医大時代のイケメン同級生・日下(小南光司)からデートに誘われる。遺伝子分野の若きスペシャリストとして活躍している日下は、小夜に何か見せたいものがあるという。もしかして告白…と期待するが、日下はなかなか言い出せない。 そんな中、ナゾカケ邪面が出現するが、充瑠(小宮璃央)たちはデート中の小夜には知らせず5人だけで出動。しかし、ナゾカケ邪面による謎かけが解けなければ、ナゾカケ邪面に触れることもできない。充瑠たちには謎かけが解けず、ナゾカケ邪面を逃してしまう。 翌日、日下に呼び出された小夜は、遺伝子研究室であるものを見せられる。日下が研究中の植物の成長を促進させるための遺伝子操作プログラムだったが、最終段階の謎が解けないというのだ。データを見た小夜は、すぐに謎を解きプログラムは完成。すると研究中の種子が急成長して超巨大化してしまう。 そこにヨドンナ(桃月なしこ)が現れる。巨大な種子はヨドンアイビーの種で、日下に地球の環境で急成長するよう遺伝子を組み換えさせていたのだ。ヨドンアイビーが発芽すれば有害物質ヨドミウムを撒き散らし、地球の大地を腐敗させヨドンヘイムのように変えてしまう。ヨドンヘイムの科学力にはかなわないと悟った日下は、自分と小夜だけは生き残ることができるというヨドンナの言葉に騙され協力してしまったのだ。小夜がヨドンナを食い止めている間に、日下は充瑠たちに知らせに行くことに。 ナゾカケ邪面との謎かけ勝負に勝った充瑠たちは、日下から話を聞き小夜の元に向かうことに。そこにガルザが降り立ち、最大の作戦開始を宣言。ヨドンアイビーの種を守る邪面獣タンクリガニー、シールドシェルガ、センゴクバスラの3体が出現し、街を破壊し始める。

巨獣パニック大激突!
ヨドンアイビーの種が発芽すれば、一気に成長して地球をヨドンヘイムのように変えてしまう。充瑠(小宮璃央)たちは、小夜(工藤美桜)を助け、種の発芽を阻止するため遺伝子研究所に向かおうとするが、種を守る邪面獣タンクリガニー、シールドシェルガ、センゴクバスラの3体が行く手を阻む。 オラディン王の助けを呼ぼうとするが、聖地アタマルドでガルザに封印されかけ、応戦しているため協力は頼めない。瀬奈(新條由芽)たちは、キラメイジン、ギガントドリラー、キングエクスプレスザビューンで邪面獣に応戦。充瑠と為朝(木原瑠生)は小夜を助け、種の発芽を防ぐため遺伝子研究室に潜入する。しかし、ヨドンナ(桃月なしこ)は、種を破壊すれば小夜の命はないという。そこで充瑠はキラフルゴーアローの矢を空に向かって放つ。もう為す術はないのか…。 すると、グレイトフルフェニックスが現れ、種を引き抜く。オラディン王は王妃と同じように宝石の中に意識を飛ばせるとひらめいた充瑠は、キラフルゴーアローの矢に王様を宿し、聖地アタマルドに飛ばしてガルザに一撃を食らわせる。ガルザの攻撃がゆるんだ隙をつき、オラディン王は魔進ハコブーと合体してグレイトフルフェニックスとなり、地球へやってきたのだ。 種を取り戻すためガルザも地球にやってくる。無事救出された小夜とともにキラメイジャーは、ガルザのスモッグジョーキーと3体の邪面獣に応戦し、邪面獣を撃破。しかし、グレイトフルフェニックスの必殺技でも種を破壊することはできない。そこで、オラディン王にもう一度キラフルゴーアローに宿ってもらい、巨大なグレイトフルゴーアローで種を爆破。ピンチになるほど心を寄せ合い増幅し合えるキラメイジャー6人は、見事、ガルザの作戦を阻止し、勝利したのだった。

青と黄の熱情
ビリヤードを楽しむ為朝(木原瑠生)と時雨(水石亜飛夢)はプロの腕前。イケてる二人の手ほどきで、充瑠(小宮璃央)は反射を使ったミラクルショットを決める。 そんな中、ヨドンナ(桃月なしこ)が現れ、ヌマージョの邪面を使って毒液を噴射。為朝をかばった時雨が毒液をあびてしまう。ヨドンナは、時雨を助けたければヌマージョの邪面を割るしかないという。狙った的に一撃を当てるビリヤードが得意な為朝と時雨は、充瑠とともに勝負を受けて立つが、なぜか為朝の攻撃が通用しない。ヌマージョの邪面は、毒に侵された者の攻撃でしか割ることができないのだ。ヨドンナは、為朝が自分のせいで犠牲になった仲間を助けられず苦しむ姿を見るため、時雨が為朝をかばうことを見越してわざと為朝に毒液を吹きかけたのだ。ついに時雨は毒に侵され動けなくなってしまう。すると為朝は時雨に向かって弾を放ち、反射を使ってヌマージョの邪面を割る。充瑠がビリヤードで放ったミラクルショットの要領で、為朝が撃った弾を時雨が弾き飛ばした形にすることで時雨の攻撃にしたのだ。時雨の毒も消え、二人はヨドンナを追いつめる。 一方、小夜(工藤美桜)たちは宝路(庄司浩平)とともにガルザに応戦。ところが、瀬奈(新條由芽)が操縦する魔進エクスプレスが乗っ取られてしまい、ガルザは邪悪キングエクスプレスで攻撃してくる。三人が窮地に追い込まれたところに、充瑠が駆けつける。充瑠はグレイトフルフェニックスで応戦し、ガルザを追いつめる。ところが、ガルザはヨドンナを救うため去ってしまった。戦いを終えた充瑠は、頭の中に浮かんだ邪悪なイメージを絵に描いていた。その姿は…!?

マブシーナ放浪記
マブシーナが目を覚ますと、手には泥で汚れたシャイニーブレイカーと宝路(庄司浩平)の手帳が。作戦室のテーブルは破壊され、博多南(古坂大魔王)も負傷していた。日本茶を飲んだマブシーナが大暴れしたからだったが、マブシーナは覚えていない。クリスタリアにはメロロフモフモというお茶と同じ原料の飲み物があり、それを飲むと酔っぱらうのと同じ状態になるのだ。酔っぱらったマブシーナは4つ目のカナエマストーンを探すと飛び出し、それを追って出て行った宝路とは連絡が取れなくなってしまっていた。 手帳を頼りに宝路を探すマブシーナと充瑠(小宮璃央)たちの前に、ヨドンナ(桃月なしこ)が現れる。マブシーナたちの様子を見ていたというヨドンナによると、マブシーナが手当たり次第に穴を掘り始め、モンストーンを掘り当ててしまう。モンストーンと一体化してパワーアップしたゴルフ邪面を追って、宝路とマブシーナは去っていったという。 2人の足跡を追う充瑠たちは、沼に沈む魔進ドリジャンを発見。中ではゴルフ邪面が気を失っていた。ゴルフ邪面によると、宝路と戦っている間に邪面獣カートヒルドンが出現。マブシーナをかばった宝路はゴルフ邪面のパター攻撃により吹っ飛ばされ、カートヒルドンと一体化してしまったのだ。カートヒルドンの中に宝路がいると知ったガルザは、スモッグジョーキーでカートヒルドンを攻撃する。 充瑠たちはゴルフ邪面に応戦するが、攻撃を全てパターで跳ね返されてしまう。マブシーナは申し訳ないという思いをエネルギーに変え、キラキラのゴルフボールを作り出す。キラメイジャーは、キラキラゴルフボールをゴルフ邪面の弱点のカップに見事インして撃破。宝路がカートヒルドンから脱出した後、それに気づかなかったガルザがカートヒルドンを爆破する。みんなに迷惑をかけたことを改めて謝ったマブシーナだったが、またしてもうっかり日本茶を口にし、酔っぱらってしまったのだった。

RAP【ラップ】
今日は、クリスタリアの聖なる日「クリスタス」。キラキラな格好をして、お世話になっている相手に感謝を伝えながらパーティーするのだ。ただし、感謝の日であるクリスタスには、絶対に悪口を言ってはいけないという掟がある。 そんな中、ヨドン反応が。為朝(木原瑠生)たちが駆けつけると、そこには邪面師の姿はなく、クランチュラが邪悪なラップを響かせていた。買い出しに出ていた充瑠(小宮璃央)と宝路(庄司浩平)が遅れて駆けつけると、為朝たちの様子がおかしい。作戦室に戻った為朝たちは、キラメイストーンたちに暴言を吐く。怒ったキラメイストーンは、キラメイジャーとは絶交すると宣言する。これはクランチュラの作戦だった。クランチュラのマイクでディスられると心が闇に支配され、悪口しか言えなくなるのだ。充瑠と宝路がクランチュラに立ち向かうが、ディスられた宝路も悪口しか言えなくなってしまう。一人残った充瑠は、キラメイストーンに為朝たちの悪口は本心ではなかったことを告げ協力を頼むが、ファイヤですら心を閉ざしたまま。 ヨドンナ(桃月なしこ)から「闇のMCバトル」への招待状を受け取った充瑠は受けて立つことに。最低最悪のディスり合いラップを即興で言い合うというルール。1回戦はクランチュラ、2回戦はヨドンナと対決するが、悪口が苦手な充瑠は負けてしまう。絶体絶命の中、ファイヤが駆けつける。ファイヤと充瑠によるリスペクトを込めたラップバトルに、為朝たちは目が覚める。ラップに感動した魔進たちも駆けつけ、クランチュラが操る邪面獣ターンテーブルゴモリュウにキラメイジャーと魔進総出で応戦。ターンテーブルゴモリュウもろともクランチュラを撃破する。キラメイジャーと魔進も仲直りし、これからもともに戦うことを誓ったのだった。

せな1/5
瀬奈(新條由芽)と小夜(工藤美桜)は話題のスイーツを食べにカフェへ。お目当ては品切れだったが、瀬奈は二番目、三番目に食べたいものも調べてきていた。リレーの時でも誰かがアクシデントで交代になった場合を常に想定しているという。 そこにヨドン皇帝からオラディン王に会えと指令を受けたヨドンナ(桃月なしこ)が出現。ヨドンナのムチを受けた瀬奈は5人に分裂してしまう。5人の瀬奈は持っているキャラが5つに分かれているようで、前のめりなアスリートの瀬奈1、ひたすらかわいい瀬奈2、出来るOLの瀬奈3、感激屋の瀬奈4、そして瀬奈5は、最悪の予想をひたすら繰り返す、意外にも後ろ向きな瀬奈だった。博多南(古坂大魔王)のひらめきにより瀬奈1~4の瀬奈が合体。残った後ろ向きな瀬奈5は、自分が戻らない方が超前向きな最強の瀬奈になれるのではないかと合体を拒否。小夜は、後ろ向きな瀬奈も含めて“瀬奈”だというが、瀬奈5は出て行ってしまう。 そこにスモッグジョーキーが出現。超前向きな瀬奈1~4はキングエクスプレスザビューンで応戦するが、勢いが良すぎる攻撃により逃げ遅れた家族を巻き込みそうになってしまう。 小夜は、みんなの前から姿を消した瀬奈5の元へ。瀬奈が前向きに突っ走れていたのは、万が一に備えて最悪の事態を心配していたからだと、瀬奈5に伝える。瀬奈5も合体して元に戻った瀬奈は、小夜とともにヨドンナに応戦。スモッグジョーキーに苦戦する充瑠(小宮璃央)たちの元には、オラディン王が飛来する。 するとヨドンナがヨドン皇帝へと変化。「地球は我々が支配する」と宣言し、一撃で街を破壊する。圧倒的な強さを見せつけたヨドン皇帝は、まだ淀みが足らないため、しばらくはヨドンナの姿をとると告げ、再びヨドンナの姿に戻る。脅威に震えるキラメイジャーを、オラディン王は鼓舞するのだった。

叔父の月を見ている
宝路(庄司浩平)は、手帳の「砂漠に突き出る三日月の石」というヒントを元に、残りひとつのカナエマストーンを探しに。オラディン王によると、カナエマストーン・イリュージョアは、「魔性の石」と呼ばれているという。 そんな中、人々を虫歯にして苦しめるムシバ邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、エナメル質の硬い頭に弾かれて攻撃が通じず、為朝(木原瑠生)たちが虫歯にされてしまう。ムシバ邪面の硬い頭に対抗するにはシャイニーブレイカーが必要だ。充瑠(小宮璃央)が宝路に通信を入れると、宝路はガルザと一緒にいた。ガルザが、無効となったグラジュエル(クリスタリアの真の剣士を決める試合)をやり直したいと言ってきたのだという。ガルザにダマされているのではないかと思った充瑠と時雨(水石亜飛夢)は、エルデュナーレ(グラジュエルの前に催される食事会)を行うという宝路の後を追う。すると、宝路は三日月の形の石をガルザだと思い込み、一人でしゃべっていた。かつて宝路とガルザのグラジュエルはオラディン王によって無効試合とされ、宝路はそれをきっかけに剣の道をあきらめた。深層心理にある試合への未練が、魔性の石の力で幻覚となって現れていたのだ。 本物のガルザは、為朝たちが応戦中のムシバ邪面とともにいた。宝路の目を覚ますため、充瑠は魔進ザビューンにガルザを連れてきてもらうことに。しかし、グラジュエルに未練がある宝路は幻覚のガルザを信じてしまう。実は、無効試合となったグラジュエルでガルザは卑怯な手を使い宝路を殺そうとしていた。オラディン王は、それに気づき阻止したのだ。三日月の形の石が破壊されると、カナエマストーン・イリュージョアが姿を現す。 幻覚から覚めた宝路は、時雨のソードを借りて本物のガルザとグラジュエルを行うことに。ガルザの卑怯な手を見破り、宝路が勝利する。一方、シャイニーブレイカーを借りた時雨は、ムシバ邪面を撃破。しかし、カナエマストーン・イリュージョアはヨドンナ(桃月なしこ)によって持ち去られてしまった。

皇帝はスナイパー
宝路(庄司浩平)は、クリスタリアの大人になるお祝い「キシンジーセ」を迎えるマブシーナに指輪を贈るため宝石店へ。うれしそうに指輪を選ぶマブシーナだったが、帰り道でスナイパーに狙われる。スナイパーの正体は、ヨドン皇帝の第3の姿、凄腕スナイパーのシャドンだった。マブシーナを守るため集まってきたキラメイジャーを、ひとりずつ確実に仕留めようと狙っているのだ。 キラメイジャー全員でマブシーナを守るが、マブシーナをかばって銃弾をうけた宝路が泥団子に。為朝(木原瑠生)は、弾が飛んできた方向からシャドンの位置を探って撃つが、逃げられてしまう。シャドンは影の中に潜むことができるのだ。キラメイジャーは影がない場所に逃げるが、ガルザがスモッグジョーキーで大きな影を作ってしまう。さらに邪面獣キババスラも出現。充瑠(小宮璃央)がグレイトフルフェニックスで応戦することに。 小夜(工藤美桜)と時雨(水石亜飛夢)も泥団子にされてしまい、為朝と瀬奈(新條由芽)がマブシーナを守るが、シャドンは瀬奈の影に潜んで攻撃してきた。マブシーナは自分が捕まることで2人を守ろうとするが、為朝は、シャドンの本当の狙いはキラメイジャーだと気づく。 為朝はシャドンに勝負を仕掛けるが、銃弾を受け泥団子に。瀬奈も泥団子となり、残るは充瑠だけ。シャドンに銃口を向けられた充瑠とマブシーナは絶体絶命。その時、マブシーナに「光を放て」と為朝の合図が。為朝はシャドンの攻撃をはじき、泥団子になったふりをしていたのだ。マブシーナと、為朝の連絡により集結したキラメイストーンたちが複数の方向から光を放つと全ての影が消え、シャドンが隠れる場所がなくなる。為朝がシャドンを撃破するとヨドン皇帝としての姿を現し、闇の中へと消えていった。どんなに傷ついても仲間を救いたいというマブシーナの思いが、キラメイジャーを強くしたのだった。

痛む人
クランチュラは人間を邪面獣に変える実験を進めていた。人間の心が闇で満たされた瞬間、ハリガネ邪面が人間にカナエマストーン・イリュージョアのパワーを注げば邪面獣に変わるというのだ。ただし、体に針金の跡が残ってしまうため、絆創膏で隠す必要がある。 街にハリガネ邪面が出現。為朝(木原瑠生)らが応戦するが、キラメイジャーに姿を変えたハリガネ邪面に惑わされてしまう。作戦室に戻っても、キラメイジャーはお互いが本物かどうか疑いを抱くことに。 その頃、充瑠(小宮璃央)は、ネットの画像投稿サイトで惹かれた絵の投稿者・カロリー(徳山凛響)と会っていた。少年ながら絵の上手いカロリーに話を聞くと、中年の男・八太(かが屋・賀屋壮也)に教えてもらい上手くなったという。八太の描いた絵を見た充瑠は感動。一緒にゲームをするうち、すっかり打ち解ける。実は、八太は何年も部屋に引きこもっているらしい。そして、八太の指には絆創膏が…。 八太は、カロリーに勧められ漫画賞に応募する。指の絆創膏は、頑張った証のペンダコだった。しかし、結果は落選。さらにネットで「キモい絵」「よくこれで応募したな」など誹謗中傷を受け、ひどく傷ついてしまう。絶望した八太に、カロリーは優しい言葉をかけ「純粋なまま生きられる世界へ」と誘う。ハリガネ邪面はカロリーだったのだ。ハリガネ邪面によって、八太は自意識が肥大化した姿、邪面獣ジイシキシェルガとなってしまう。自分を傷つけた世界への仕返しとして、街を破壊しようとするジイシキシェルガ。キラメイジャーは、キラメイジンとギガントギドラーで応戦。戦いの中、充瑠はジイシキシェルガが八太だと気づく。充瑠は、魔進ダストンでジイシキシェルガの中から八太を吸引し救出。ジイシキシェルガとハリガネ邪面を撃破する。 その後、八太は引っ越してしまうが、充瑠はポスターの漫画の絵を見て、八太が漫画家としてデビューしたことを確信したのだった。

ありのままでいたい
ヨドン反応があり、キラメイジャーが駆けつけると、人々がネコになっていた。人間をネコにして気力をネコそぎ奪うマネキネコ邪面の仕業だった。キラメイジャーが応戦するが、充瑠(小宮璃央)、瀬奈(新條由芽)、小夜(工藤美桜)も気まぐれでよく寝るネコになってしまう。為朝(木原瑠生)たちはネコ瀬奈とネコ小夜をCARATに連れて帰るが、ネコ充瑠はクランチュラについて行ってしまう。充瑠のスケッチブックを見たクランチュラは、色々なものをイメージして作り出す同士として刺激を受ける。自由なネコ充瑠とペンキで絵を描いている間に、スランプだったクランチュラも生み出す楽しさを思い出す。 ところが、それまでかわいかったネコになった人間たちが、突然、凶暴になってしまう。ヨドンナ(桃月なしこ)が、マネキネコ邪面を無理矢理強くしたのだ。闇エナジーが集まり邪面獣ネコカンリガニーが出現してしまう。 ヨドンナは、クランチュラがネコ充瑠とともに描いた絵を破壊し、ムチを打とうとする。そこに、クランチュラをかばってネコ充瑠が立ちはだかる。すると、クランチュラは、ネコ充瑠をマネキネコ邪面の呪縛から解放し、元に戻す。充瑠の影響により、クランチュラは忠誠よりも侵略よりも、自分の誇りが大事だと目覚めたのだ。ヨドン皇帝は、反旗を翻したクランチュラを一撃で始末する。そのクランチュラを密かにガルザが助けていた。 元に戻った充瑠は瀬奈たちも呪縛から解放し、キラメイにゃーとして、マネキネコ邪面とネコカンリガニーを撃破。充瑠はクランチュラと一緒に描いた絵を見て、敵だと思っていたクランチュラと楽しく過ごせた時間があったことを思いだしたのだった。

仁義なき戦い
充瑠(小宮璃央)は、夢の中でクリスタリアの少年と出会う。少年は「ひらめキーング!」と竜巻のように敵を斬り上げる必殺技をイメージして絵を描く。「トルネードスクリュークラッシュ!」この技でクリスタリアを救うと語るキラキラした少年は、もしかして幼い頃のオラディン王!? その頃、ヨドンヘイムでは、ガルザがヨドン皇帝と一体化したいと申し出ていた。ガルザは、先兵となり地球を汚染し、ヨドン皇帝が降臨する準備を整えるというのだ。ガルザの作戦により、街中が汚染された黒い空気に覆われ、それを吸った人々はベチャットになってしまう。充瑠のクラスメイトの瑞希(西葉瑞希)たちもベチャットに。キラメイジャーは人々を元に戻すためガルザに立ち向かうが、力の差は歴然で歯が立たない。 街が淀みで満たされ、ついにヨドン皇帝が地球に降り立った。ところがその瞬間、ガルザがヨドン皇帝の意識を乗っ取り、新しい皇帝ロードガルザになる。ガルザは、ヨドン皇帝が地球に現れる時の一瞬の隙をつくために、クランチュラに皇帝の意識を弱体化させる特殊爆弾を作らせていたのだ。新たなガルザの姿に、なぜか充瑠はワクワクする。 キラメイジャーは、オラディン王とともにグレイトフルフェニックスでロードガルザに応戦。オラディン王は必殺技を繰り出すが、充瑠がクリスタリアで出会った少年が描いた技とは異なっていた。続いて、ロードガルザが必殺技を放つ。「トルネードスクリュークラッシュ!」あの少年は、オラディン王ではなくガルザだったのだ。ロードガルザは、ヨドンヘイムで処刑すると、オラディン王を連れ去った。

汚れた英雄
ガルザはヨドン皇帝の意識を乗っ取って新しい皇帝ロードガルザとなり、ヨドンヘイムでオラディン王を処刑しようとしていた。キラメイジャーはオラディン王を助けるためヨドンヘイムへ行くと覚悟を決める。充瑠(小宮璃央)は、夢の中で会ったキラキラ輝いていたガルザが、なぜ変わってしまったのかも気になっていた。充瑠たちはクリエイター同士通じ合ったクランチュラの協力を得てヨドンヘイムへ、宝路(庄司浩平)はガルザが来た時のために残ることに。 ヨドンヘイムでは、オラディン王がバスラに食べられそうになっていた。充瑠はオラディン王とともにバスラの吸引力に耐えながら、幼い頃のガルザについて話を聞く。ガルザはイメージする力に優れ、クリスタリアの伝説の英雄になる素質があった。ひらめきの力を持つ正しき者として、世界を救う選ばれし者だったのだ。しかし、今のガルザは悪のかく乱者となってしまった。オラディン王は、充瑠にひらめきの正しい力で悪を倒すことを託す。 そこにガルザが現れ、充瑠を連れ去る。ひらめきの力を持つ充瑠とガルザの一騎打ち。お互いに刺激し合い、充瑠はワクワクする。かつてのガルザのキラキラした姿を知る充瑠は、本当はガルザと一緒に絵を描きたいと訴える。その言葉に、ガルザは幼き日に兄であるオラディン王と一緒に絵を描いていたことを思い出す。ガルザは兄のことが好きだったのだ。それがなぜ、兄を恨み憎むようになったのか…。兄を手にかけクリスタリアを滅ぼしてしまったことを悔やむガルザ。充瑠は、カナエマストーンを4つそろえてクリスタリアを元に戻し、やり直すことができると告げる。するとガルザの意識を追い出しヨドン皇帝が復活。ガルザが兄を憎むように仕向けたのは、クリスタリアを滅ぼそうと企むヨドン皇帝の仕業だったのだ。ガルザはヨドン皇帝に立ち向かうが、強力な一撃を受け消滅してしまう。そして、充瑠もヨドン皇帝の攻撃により谷底へと落下してしまい…。

友よ、静かに眠れ
復活したヨドン皇帝により、ガルザは消滅、充瑠(小宮璃央)は谷底へと落下してしまった。充瑠を失ったショックから立ち直れないキラメイジャー。しかし、カナエマストーンの使い方を知ったヨドン皇帝は、キラメイジャーの元にある3つのストーンを奪いにくるに違いない。ヨドン皇帝の手に渡れば、全宇宙がヨドンヘイムと化してしまう。 為朝(木原瑠生)は、カナエマストーンを守るのではなく積極的に使ってヨドン皇帝と戦う作戦をたてる。まずはカナエマストーン・エネルギアでオラディン王の力を増幅させ、ヨドン皇帝を石化したところでカナエマストーン・デストリアにより砕くのだ。しかし、巨大なヨドン皇帝を封印することができるのか? そのためにはカナエマストーン・リバーシアを使用した開発中のニューアイテムが必要となる。博多南(古坂大魔王)は開発を急ぐことに。 ヨドン皇帝が出現。為朝、瀬奈(新條由芽)、時雨(水石亜飛夢)、小夜(工藤美桜)はカナエマストーンを使ってヨドン皇帝を封印しようとするが失敗。為朝は完成したばかりのニューアイテムを使って、ヨドン皇帝の体を過去のヨドンナ(桃月なしこ)状態の時に戻す。キラメイジャーは、ヨドンナの姿となったヨドン皇帝の封印に成功。石化したところで破壊しようとするが、ヨドン皇帝はヨドンナを抹殺することで封印を解いてしまう。作戦は失敗。巨大な姿に戻ったヨドン皇帝の一撃により、キラメイジャーは吹っ飛ばされてしまう。そこに、ガルザとの戦いで負傷していた宝路(庄司浩平)が駆けつける。大事な相棒をなくした悲しみから立ち直れていない魔進ファイヤだったが、充瑠のために魔進を率いて応戦。しかし、ヨドン皇帝の最大攻撃を前に、絶体絶命…そこに魔進ジョーキーに乗って充瑠が現れる。ガルザは命が尽きる前にジョーキーに意識を飛ばし、充瑠を助けていたのだ。ガルザの遺志により、ジョーキーも仲間になった。さらに、ヨドン皇帝の支配から抜け出したいクランチュラは、持ち出してきたカナエマストーン・イリュージョアを充瑠に託す。キラメイジャーは、ヨドン皇帝との最後の決戦に挑む!

君たちがいて輝いた
キラメイジャーとヨドン皇帝の最終決戦! ヨドン皇帝のゆいいつの弱点は、邪面の下の本当の顔。そこを叩けば再起不能になるが、ヨドン皇帝の邪面は宇宙で最強の硬さだ。カナエマストーン・デストリアは戦いの中で一度しか使えないため、とどめを刺すときに使いたい。クランチュラによると、ヨドン皇帝には一度だけ自ら邪面を外す時があるという。それはキラメイジャーを倒し、屍を食らう時。 ヨドン皇帝は、そもそもはよどみに生まれた蛇の化身だった。ある時、天命を受け最初の邪面を作り、倒した相手の屍を食らうことでより強く、より強大になっていったのだ。キラメイジャーを倒すため、ヨドン皇帝は仲間を求めるという“弱さ”の象徴であるヨドンナ(桃月なしこ)を消し去り、孤高になることで絶対的な強者へと変貌を遂げる。圧倒的な強さでキラメイジャーを倒したヨドン皇帝は、キラメイジャーの屍を食らおうと、邪面を外す。 その瞬間、キラメイジンとギガントドリラーがヨドン皇帝の邪面を弾き飛ばす。ヨドン皇帝が見ていたのは、カナエマストーン・イリュージョアによる幻だったのだ。充瑠(小宮璃央)、為朝(木原瑠生)、瀬奈(新條由芽)、時雨(水石亜飛夢)、小夜(工藤美桜)、宝路(庄司浩平)、6人のキラメイジャーは、ヨドン皇帝が弱さだと排除した“仲間”たち、それぞれのキラメキを輝かせながら、力を合わせて立ち向かう。そしてついにヨドン皇帝を撃破。ヨドンヘイムとの戦いに、勝利したのだ。 戦いから3ヵ月後。ヨドンヘイムは、クランチュラにより他の文明を襲って侵略しないと約束。宝路とマブシーナがカナエマストーンにより復活させたクリスタリアでは、マブシーナが女王に。魔進たちも相変わらずだ。そして地球では、為朝たちはそれぞれの道で活躍。充瑠は「ひらめキーング!」で新たなヒーローを描いていた。またどこかの世界とつながったようだ。人が輝く時、そこに奇跡が生まれる! 輝き、それは未来を変える戦士の証! キラメイゴー!
主要キャスト

小宮璃央
Juru Atsuta / Kiramai Red

木原瑠生
Tametomo Imizu / Kiramai Yellow

新條由芽
Sena Hayami / Kiramai Green

水石亜飛夢
Shiguru Oshikiri / Kiramai Blue

工藤美桜
Sayo Oharu / Kiramai Pink

庄司浩平
Takamichi Crystalia / Kiramai Silver

水瀬いのり
Mabushiina (voice)

鈴村健一
Mashin Fire (voice)

岩田光央
Mashin Shovelo (voice)

赤羽根健治
Mashin Mach (voice)

大河元気
Mashin Jetta (voice)

長久友紀
Mashin Helico (voice)




