TV番組に戻る
ちょこっと京都に住んでみた。
概要
「観光地に一切行かない京都案内」と「住んでいる人しか知らない京都」をコンセプトに、東京でデザイナーを目指し挫折した女性が京都の町家に住む大叔父のもとで過ごす5日間を通じて次第に心がほぐれていくさまを、ドキュメンタリー×ドラマの手法で描く。
ステータス
Ended
放送局
TV Osaka
シーズン&エピソード

シーズン1
東京で再就職も決まり、長期出張で大阪に通うことになった佳奈(木村文乃)。今回も秘密の京都に出かけ、不思議な場所と出会います。 ちょっぴり成長した佳奈は、おじさん(近藤正臣)の自転車を使って積極的に京都の街に繰り出します。おじさんの生き方を慕って集まって来た小山さん(古舘寛治)や吉田くん(玉置玲央)とも一緒に京都を回ります。 佳奈が京都に来たもう一つの理由。以前、東京で大勢が集うパーティー中にふと感じた「寂しい」という気持ち。そんな気持ちの正体が何なのか知りたくておじさんの元へやって来ました。一人で仕事をする小山さんや吉田くんと触れ合ったり、普段は一人のおじさんの生活を垣間見たり。 近々、結婚する友人・結と会うことになった佳奈。友達が故に「嬉しい」という気持ちと、「寂しさ」もある気持ち。その気持ちをおじさんに相談する佳奈。今回もおじさんの言葉を受けて佳奈はどう成長していくのでしょうか。
エピソード

第1話
長期出張で大阪に通うことになった佳奈は、再び京都の大叔父の家に滞在することに。早速おじさんからお使いを頼まれ、地図を片手に自転車を使って積極的に京都の街に繰り出す。帰ってくるとおじさんから友人の小山と吉田を紹介され、お使いで買ってきたものを並べて語り合う。そんな佳奈の京都に来たもう一つの理由。賑やかなパーティーに参加しているときに感じた「寂しい気持ち」とは…

第2話
茂に言われ早起きした佳奈。そこに小山と吉田がやって来て佳奈を連れ出す。松ヶ崎の山から朝の空気が澄んだ京都の町を眺めたり、レトロな喫茶店で朝食を食べたりと早朝の京都の楽しみ方を二人から教わる。その後いつものようにおじさんからお使いを頼まれる佳奈。一件は箒(ほうき)の直し。ものを直しながら大切に使う京都の文化に感心する。もう一つの行き先は小山の店。茂がかつてフランスに住んでいたことを聞かされ驚く。その夜、佳奈のスマホに友人からのメッセージが…

第3話
朝食のパンを金網で焼く茂。ガスの火が柔らかくなって美味しくカリッと焼けると言う。食べた佳奈も美味しさを感じる。茂は「京都の人はパンも好き」と説明。ずっと都だった京都は新しいものに敏感で、京都が日本初のものはたくさんあり、新しいものを受け入れる気質があると説明する。仕事の帰り、佳奈は結婚する友人へのプレゼントとして茂がパンを焼いていた金網を買いに行く。ついでにバッグや雑貨のデザインをしている吉田の店をのぞいてみることに。そこで吉田から茂との出会い、さらに茂の意外な過去を聞くことになる。

第4話
大阪の会社へ出勤した佳奈。仕事を終え、結婚する親友、結と会う時間まで大阪の街をブラブラする。結と会う佳奈。気が合い、ずっと相談に乗ってもらった結が結婚することは嬉しいことなのだが……佳奈はどうしても淋しいという想いが先行し、祝福できないでいた。二人で話をすると、結から同じような思いをしたことがあると聞かされ、少し心が楽になる。家に帰ると茂が小山と話をしている。茂はかつての仕事仲間と誤解が生じて友情が壊れたと語る。

第5話
家でリモート作業をしている佳奈は、茂が花を活ける準備をしていることに驚く。佳奈が「どこかで習ったの?」と聞くと「自分の家やから好きなようにしてるだけ」と答える茂。茂から「時間あったらおつかいへ行ってきてほしい」と植物と番茶のお使いを頼まれ、佳奈は京都の町へ繰り出すことに。お使いを終え、並んで花を活ける二人。コーヒーを淹れ一息ついたところで、佳奈が、結婚する親友に会って寂しいという思いを素直に伝えることを後押ししてくれたことを、茂に感謝する。その言葉を聞いて、茂自身も背中を押され、かつて誤解から友情が壊れてしまった仕事仲間・藤沢と再会することを決意する。

第6話(最終話)
明日は結の結婚式。同じ日に藤沢の葬儀も行われる。茂は葬式に、佳奈は結婚式に向かう。お互い式の終わりに落ち合い、二人ですき焼き店へ。「藤沢とここによく来た」と話す茂。茂の若い頃の話を新鮮な気持ちで聞く佳奈。佳奈は「パーティで感じた淋しさの正体を知りたいと思ってた」という話をする。「おじさんは一人で淋しくない?」と茂に問うと帰ってきた答えは「ただ、一緒に寄り添うんや。上手に付き合うだけや」と。その言葉を聞き、佳奈は「淋しい」という気持ちは、ただネガティブなだけでないと思う。そして佳奈は茂の家を間もなく出ていくことを告げる。
主要キャスト

木村文乃

近藤正臣

古舘寛治

玉置玲央





