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TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇
"なんだこれは!"
概要
1970年代のある日、世界を襲うべらぼうな奇獣たち。立ち向かうのは謎の巨人タローマン。『森の掟』『駄々っ子』など、岡本太郎の唯一無二の〈作品〉が奇獣化。そして心を鼓舞する岡本太郎の〈ことば〉たち。両者ががっぷりと組み合い超感覚的に岡本太郎の世界へと誘う特撮大活劇、ここに開幕!各話最後には「TAROMANと私」と題し、山口一郎(サカナクション)が登場。「タローマンマニア」を自称する彼が、タローマンと岡本作品について想いを語る。
ステータス
Returning Series
放送局
NHK Educational TV
シーズン&エピソード
岡本太郎式特撮活劇
岡本太郎が世に送った唯一無二の〈作品〉、そして心を鼓舞する〈ことば〉。両者ががっつり組み合う特撮映像で、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘います。
エピソード
でたらめをやってごらん
突如、森の中から現れた奇獣『森の掟』。街を飛び回ってでたらめに暴れる『森の掟』に各地は大混乱。「なんだこれは!」と驚く街の人々。そこへ地球防衛軍(CBG)が駆けつけるものの為す術もなくも困り果てていたその時、空から謎の巨人タローマンが現れたのであった。でたらめな奇獣にでたらめな行動で挑むタローマン。はたしてその正体とは…。
自分の歌を歌えばいいんだよ
路上で歌を披露していた若者バンドたち。中年男性から罵声がとんできたその時、頭上に奇獣『歓喜』が現れる。駆けつけたタローマンが応戦するもののピンチに陥り倒れてしまう。それを見た若者たちは思わず楽器を手に取りタローマンを応援するのであった。はたしてタローマンは再び立ち上がることができるのか…。
一度死んだ人間になれ
人々に未来を見せてまわる奇獣『未来を見た』が現れた。その目的は未来スコープでよくない未来を人々にみせつけて街中を無気力人間だらけにすることだった!人々が活気を失っていく中、『未来を見た』の未来予知に手こずるCBG 隊員。攻撃を読まれてしまう相手にタローマンはどう立ち向かうのか…。
同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ
街に現れ、子どものように暴れまわる奇獣『駄々っ子』。そこに予定調和の如く現れたタローマンに、人々は今回もいつものようにやっつけてくれるだろうと安堵する。しかし、同じことを繰り返すことに納得がいかないタローマンは自ら負けようと自分自身に攻撃を始める。倒れ込むタローマン。そこに現れたのは…。
真剣に、命がけで遊べ
とてつもないスピードで街を駆け抜けていく奇獣『疾走する眼』。CBG 隊員が戦闘機で追いかけるものの、あまりの速さに追いつけずにいた。そこへ、足の速さが評判の巨人タローマンが現れ、颯爽と追いかけていく。海を越え山を越え谷を越え、いくつもの困難を乗り越えた先でついに『疾走する眼』を追い詰めるが…。
美ってものは、見方次第なんだよ
屋上でため息をつくマミ隊員。彼女は自分がもっと綺麗な顔に生まれたらよかったのにと嘆くのであった。そこに突然現れたタローマンはマミ隊員を惑星ゲルダへと連れていく。そこには、マミと同じように容姿に悩む奇獣『みつめあう愛』がいた。マミ隊員は自分と『みつめあう愛』の悩みを重ねて何を思うのか…。
好かれるヤツほどダメになる
鷲野社長の土地から現れた奇獣『赤い手・青い手』。社長は自分の財産を守るために事務所のお金を他所に移送しようと試みる。その頃、奇獣の前に現れたタローマンは人々の声援を背に戦っていたが、赤い手・青い手によってでたらめな姿にされてしまう。その姿に絶望した人々は一斉に手のひらを返し始めるのであった…。
孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ
有名な画家や作家が失踪する事件が多発していた。その真相は奇獣『傷ましき腕』による誘拐が原因だった!電磁カプセルに彼らを閉じ込め、エネルギーを吸い出そうとする『傷ましき腕』に対抗するタローマン。このままでは日本の文化が行き詰まってしまうことを危惧したCBG隊員たちもカプセルに閉じ込められ孤独状態の画家や作家を救い出そうとするが…。
なま身の自分に賭ける
ここのところ特になにもない平穏な日々を過ごしていた地球防衛軍。しかしその頃、空では『河童星人』の手下である奇獣『午後の日』が宇宙船内で地球侵略を企て会議をしていた。しかし、保身ばかり気にした意見が続く。どのような作戦を行うかなかなか決まらない会議を、外から眺めていたタローマンであったが…。
芸術は爆発だ
これまでとはスケールが桁違いの奇獣『太陽の塔』がついに動き始めてしまった。全く歯が立たず悩むCBG隊員たち。タローマンも、観覧車を引っこ抜き応戦するものの、『太陽の塔』は攻撃を受けると分裂する厄介な奇獣だった!攻撃するたび分裂を繰り返し増えていく『太陽の塔』に悩みも倍増。人々は皆手のひらを返すようにタローマンを責め立てるのであった…。




