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仮面ライダー
概要
仮面ライダーは世界征服をもくろむ悪の組織ショッカーに改造人間にされてしまった主人公が、その傷と悲しみを仮面で隠し人々の平和を守るために戦う
ステータス
Returning Series
放送局
tv asahi, TBS, NET
シーズン&エピソード

ギーツ
人々を恐怖に陥れるジャマトからの平和を守るため、「デザイアグランプリ」なる生き残りゲームが人知れず行われていた。 これに参加するのはデザイアドライバーとIDコアを与えられ、仮面ライダーへの変身能力を得たゲームプレイヤーたち。 彼らにはそれぞれ「叶えたい願い」がある。最後まで生き残った者のみが「デザ神」となって、その願いが叶えられるのだ。 そんなデザイアグランプリに何度も参加して勝ち続けている謎の人物・浮世英寿=仮面ライダーギーツ。彼の正体と、その目的とは? そして、就職活動中の大学生・桜井景和=仮面ライダータイクーン、セレブインフルエンサーの鞍馬祢音=仮面ライダーナーゴ、 建設作業員の吾妻道長=仮面ライダーバッファも、デザイアグランプリへエントリーする。 果たして、彼らの戦いの果てに待つものは・・・・・・?
エピソード

黎明F:ライダーへの招待状
「おめでとうございます、今日からあなたは仮面ライダーです。」 予告なく届けられるIDコアとドライバー。 それを手にしたもののみが参加でき、 優勝者の願いを叶える生き残りゲーム、 デザイアグランプリの幕が開く― 桜井景和は就職活動中の大学生。 ゆるふわっとした彼の考えは、 この競争社会で戦い抜くにはあまりに心もとなく… 思うようにいかない結果を受け、 姉と一緒に蕎麦屋を訪れていると そこに突然、謎の怪人が現れる。 なんとなく幸せに続くと思っていたこの世界は 今まさに目の前で、 大きな転機を迎えようとしていた

邂逅Ⅰ:宝さがしと盗賊
「命を懸けたゲームですので」 突如現れたジャマトによって破壊された平和な世界。 しかし、颯爽と現れた白い狐の戦士・仮面ライダーギーツによって世界は守られた。 景和は自身の遭遇した惨劇を周囲に話すが、 不思議なことに覚えている人はいない様子。 やはりあれは夢だったのかと首を傾げる景和だった。 そんなある日、謎の女・ツムリのいる デザイア神殿に集められた20数名の人々。 その中には景和、祢音、道長、 会社員の孝人、陽気な森魚、学生の奏斗、 そして派手な服を纏った英寿も立っていた。 ツムリ曰く、 「正体不明の怪物“ジャマト”から世界の平和を守るため」というのが彼らが集められた理由。 さらにツムリは 「世界を守りきった者は理想の世界を叶えられる」と続ける。 その恐ろしくも魅力的なゲームの名は、 “デザイアグランプリ”。 第1回戦は宝探しゲーム。 勝ち気に飛び出す者、恐れ慄く者、状況が飲み込めない者。 それぞれの願いと生き残りを懸けた“デザイアグランプリ”が今、始まるー。

邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り
「第2回戦『ゾンビサバイバルゲーム』を始めます」 現在生き残っているライダーは6人。 そんな彼らに再びツムリの招集がかかる。 次に開催されるゲームは、 ゾンビジャマトから街を守る「ゾンビサバイバルゲーム」。 それは、ゾンビに噛まれると ライダーもゾンビ化してしまうという恐ろしいものだった。 そして大切なルールがもう一つ。 ゲーム終了時スコア最下位だったライダーは、脱落―。 協力、裏切り、ゾンビ化、目まぐるしい波乱の中で 脱落者を決めるゲームが動き始めた。

邂逅Ⅲ:勝利条件
「皆さん、お疲れ様でした。スコア最下位は…」 デザイアグランプリ・第2回戦『ゾンビサバイバルゲーム』。 奏斗に続き祢音までもがゾンビに噛まれ、 疑心暗鬼のゾンビ狩りは苛烈を極めていく。 止まらないゾンビウェーブ、 徐々にゾンビ化が進行する祢音の身体、 そして道長と奏斗の密談…。 やがて命のカウントダウンが始まり弱気になる祢音。 彼女が求めていたもの、“願い”は何なのか。 命の狭間で揺れる祢音が取る選択は一体―。

邂逅Ⅳ:デュオ神経衰弱
「さて、今度こそ攻略できるかな」 2回戦を終え、現在生き残っているライダーは5人。 ライダー達はほんの束の間の日常を思い思いに過ごしていた。 道長が仕事現場に向かうと、何故かそこには英寿の姿が。 途端に敵意を剥き出しにし食ってかかる道長。 彼はなぜこんなにも英寿を目の敵にするのだろうか。 そんな中、ツムリから入電。 今度のゲームはトランプジャマトを討伐する「神経衰弱ゲーム」。 ライダー達で2人1組のデュオを組みスコアを競う団体戦だ。 ライダー達はトランプジャマトにどう立ち向かうのか。 そして一際鋭い眼光を放つ道長は何を思いこのゲームに挑むのか。 手に汗握る第3ゲームが始まったー。

邂逅Ⅴ:逆転のブースト
「デュオ交代のお知らせです」 激しく火花を散らすライダー達が挑むのは、 DGP第3回戦『神経衰弱ゲーム』。 ターゲットのトランプジャマトには 「同じ柄の2体を同時に攻撃しなければ倒せない」という秘密があった。 いち早くその条件を発見した英寿&祢音デュオが一歩リードし、 他のデュオは焦りを募らす展開。 そんな中で「デュオ交代」のシステムが発動。 入れ替わるデュオにプレイヤー達は戸惑いを隠せない。 しかし道長は言った。 「パートナーなんて誰だっていい」 彼をここまで奮い立たせるものは何なのか。 悲観的にならず何度でも立ち上がる者、 他人を蹴落としてでも生き残ろうとする者、 信念にのみ従い突き進む者。 神経を衰弱させるこのゲーム、鍵はブーストバックル。 最後に並び立つデュオはどれだ。

邂逅Ⅵ:ラスボスと缶けり
「緊急事態です、仮面ライダーの皆さん」 『神経衰弱ゲーム』を終え、 再び日常に戻ったライダー達。 景和は姉の沙羅と穏やな日々を過ごしていた。 しかし、突如として街にジャマトが出現。 今まではゲーム開始前に招集があったのに、なぜ? ツムリからの緊急連絡では、 これが『最終ゲーム』であり予測ができなかったと伝えられた。 更に、ゲームはラスボスが自ら鬼を務める『缶けり』であり、 そのラスボスはかつて、ライダーを全滅させたほどの強敵だと続ける。 事の異常さは慌てるツムリの様子が示していた。 しかしその緊張感とは裏腹に、 ラスボスの姿は想像していたものとは大きく乖離しており…。 泣いても笑っても最後の戦い。 デザ神の座をかけて、いざ缶を蹴れ。

邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ
「世界の行く末はあなた達に懸かっています、仮面ライダー」 ギーツの策略で缶は見事蹴り飛ばされた…かに思われたが、 ラスボスが缶をキャッチし消えてしまった。 英寿の策に嵌まった景和は満身創痍、 息も絶え絶えの状態になっている。 しかしそんな景和の元に 沙羅がラスボスの危険に晒されているという情報が。 どうしても沙羅を救いたい彼は 生き残ったライダー達にある提案をするー。 自己犠牲も厭わない平和主義者・桜井景和。 決意を固めた彼の目は、 冴えない就活生のそれではなかった。

邂逅F:Wake up!モンスター
「さあ、いよいよ最終戦。この世界を変えるのは誰か。運命の時を迎えます!」 タイクーンの命を懸けた戦いも虚しくラスボスは逃亡。 景和は沙羅の眼前で脱落してしまった。 何故ラスボスは倒れないのか。 その問いの答えは「ジャマトは進化する怪物だから」。 戸惑うライダー達の前に姿を表したのはなんとゲームマスター。 彼が手にしていたキーアイテムは…タマゴ。 これは一体何に使うのか。 細かいことはわからない。 しかし願いを叶えるためなら、 それが世界を救うためならと、 自身の戦う意味を再確認したライダー達。 絶対に負けられない戦いの火蓋が切って落とされた。 いざ、タマゴを孵して世界を救えー。

謀略Ⅰ:新世界のビート
「なぜこんな世界を…あなたの目的はなんですか?」 浮世英寿がデザ神となり再び世界は作り変えられた。 しかし彼が願った世界は、狙いが理解出来ない不思議なもの。 それを見て嫌悪感を露わにするツムリとあくまでも否定しないギロリ…。 英寿は一体何を叶えたのだろうか。 やがて開催される新たなデザイアグランプリ。 再び招集された馴染みの顔もあれば初参戦の顔もある。 この選考は一体誰がどんな基準で行っているのだろうか。 そしてその中には一際目を引くパンクロッカー・晴家ウィン。 ゲームが始まり彼が変身を遂げた姿は…パンクジャックだったー。

謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮
「いつまでこんな茶番を続ける気?」 英寿がツムリ・ギロリと家族になった世界で始まった新たなDGP。 祢音の不自然な途中エントリーなど、運営の動きには謎が深まるばかり…。 英寿はそんなDGPの秘密を探るべく運営と家族になることを望んだ。 飄々とDGPに近付く英寿に対し表では笑顔のギロリ。 しかし核心に迫ろうとする英寿を許すわけもなく DGPスタッフの晴家ウィンを使いギーツ潰しを始める。 英寿に不利な状況で始まった次のゲームは、 ジャマトの蠢く迷宮から一般人と共に脱出を目指す「迷宮脱出ゲーム」。 移送され迷宮に辿り着いた英寿たちが遭遇した一般人の中にはなんと桜井景和の姿が。 DGPの記憶を消された景和からは、 勇敢だったタイクーンの面影はなくなっていた。

謀略Ⅲ:スロット★フィーバー
「昔この部屋で誰かが退場したようですね…」 ジャマトがドライバーを装着しジャマトライダーへと変身を遂げた。 その強さは凄まじく、ケイロウは大ダメージを受け変身解除。 一度は難を逃れた英寿達だが、 次々と襲いくるジャマトライダー。 一刻も早く迷宮から脱出しなければ。 そのためには迷宮内にある暗号の謎を解き扉を開くことが必要だ。 しかし運営側の晴屋ウィンは英寿を脱落させるため謎解きを撹乱。 迫り来るジャマトライダーの脅威と守るべき一般人、そして開かない扉。 自らの意思で運命を掴み、扉を開け。

謀略Ⅳ:ドライバーを奪還せよ!
「椅子は椅子でも、ライダーの座をかけたゲームです」 景和や祢音の足元に転がるIDコア。 彼らの前を赤い帽子の少女が横切ると、ドライバーがどこかに消えてしまった。 そして次の瞬間には赤い帽子の少女も雲散霧消…。 次のゲームは、消えたドライバーをジャマトと奪い合う「イス取りゲーム」。 しかし変身できない生身の身体でジャマト達と戦うのは困難であり これまでにないほど苦戦を強いられる英寿達。 ドライバーがなければ英寿ですらただの一般人。 一時的にでも協力するのが吉か、はたまた一人勝ちを狙うのが吉か。 選択を間違えれば待っているのは脱落どころか退場かもしれない。 玉座を探し街を駆けろ。

謀略Ⅴ:怒りのグレア
「…本当にこれで良いのでしょうか」 ギーツが新たな力でジャマトライダーを撃破。 しかし地面に転がったドライバーを先に拾い上げたのは道長だった。 これはイス取りゲーム、席を奪うのは早い者勝ち。 ギロリの謀略とウィンの暗躍により追い詰められてしまった英寿。 そしてこの好機を逃すまいと英寿を落とすため かくれんぼジャマトに猛攻を仕掛ける道長。 景和と祢音は迷いながらも人々を守るため ジャマトとの戦いに身を投じている。 英寿はこのままドライバーを取り返せずに脱落してしまうのか。 それともまだ何か勝ち抜く策はあるのか。 不敗のデザ神・英寿の運命はまだ誰にも分からないー。

謀略Ⅵ:仮面ライダーの資格
「……ギーツ抜きで世界は守れるのでしょうか」 英寿が脱落し、記憶を失くしてしまった。 が、それでも世界は周りゲームは続行されている。 しかしDGPに関する記憶がない英寿は ただのスターとして奇妙な日常を生きていた。 英寿を欠いたメンバーで開催される最終戦はスコア勝負の「戦艦ゲーム」。 英寿の不在に戸惑いながらもデザ神を目指し闘う景和達だったが、 最終戦ということもありジャマトの猛攻は今までよりも勁烈に。 徐々に街や一般人にも被害が出始めてしまう。 その被害の一角にいたのは浮世英寿。 彼は仮面ライダーとしてではなく 一人の人間としてそこに立っていた。

謀略IR:キツネ狩り
「デザイアグランプリはただの世界を救うゲームではありません」 脱落を予見していた英寿は事前に策を張りDGPに復帰。 見事にラスボスを撃破し世界を救ってみせた。 しかし、どういうわけかゲームは終了せず ギーツがデザ神になることもなかった。 全ての権限を持つギロリは延長戦「キツネ狩り」を開催。 その内容は言うまでもなくギーツ潰しだった。 手段を選ばないギロリの行動に 逡巡する景和、戸惑う祢音、そして納得できないツムリ。 しかしギロリは景和に発破をかけ、 英寿を倒しデザ神になれと唆す。 願いを叶える権利は 勝ち残った者に与えられる栄誉。 景和が勝ち抜いた先に願うのは「退場した全ての人たちが蘇った世界」。 その願いを叶えるまたとないチャンスに景和は何を思うのかー。

乖離Ⅰ:ようこそ!新しいシーズンへ!
「スリリングでエキサイティングなゲームに乞うご期待! デザイアグランプリ、始まります!」 デザイアグランプリ。 それは仮面ライダーがジャマトから世界を守り、 勝ち残った末に願いを叶えられるゲーム。 しかしその実態は、オーディエンスがライダー達の活躍を観戦し、 その勝敗に一喜一憂するリアリティーショーというものだった。 ギロリの更迭を受け新たなゲームマスターが就任し、 新シリーズと銘打ち始まった新生DGPの目玉は裏切りの共同生活。 デザスターと呼ばれるスパイの妨害の中でゲームを進めなければならない。 続々と明かされるDGPの新事実と共に 英寿の前にはジーンと名乗る謎の青年が現れたー。

乖離Ⅱ:ブラボー!ジャマーボール対決!
「皆さん、よく考えて投票してください」 デザスター編の第2回戦は ジャマトチームとゴールを奪い合う「ジャマーボール」。 しかしライダーチームにはデザスターと呼ばれる裏切り者が紛れ込んでおり 攻防は一進一退のデッドヒートとなる。 そんな中、景和がジャマトへの攻撃の手を止め大智が負傷。 景和は何のために不和を招く行動を…? 疑心暗鬼の中で崩壊するチームワーク。 一体誰がデザスターなのか。 各人の真意は未だ見えないー

乖離Ⅲ:投票!デザスターは誰だ!
「オーディエンスの再生数は上々のようです」 景和の妨害によりジャマトチーム優勢で前半戦が終了。 景和はメンバーから疑われ孤立し デザスター候補として槍玉に挙げられてしまった。 必死に弁解する景和だが、冴達は聞く耳を持ってくれない。 不和が拭えずこのまま逆転できなければ ジャマーエリアは消滅し被害は復元不可能となる。 そんな中、景和に謎のカエル・ケケラから呼び出しがかかったー。 一方英寿は道長と再会を果たしていた。 そこで交わされた言葉とは…。 時は満ち、ジャマーボール再開の狼煙が上がる時。 英寿と景和はそれぞれの憂いを抱えながら戦場へ急ぐ。 ただ一人微笑むチラミをよそにー。

乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!
「タイムリミットは日没。もし爆発してしまったら人質の命は助かりません。永遠に」 ツムリの元に1通の脅迫状が届く。 内容は「お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた」。 その爆弾が仕掛けられたのはなんと桜井家。 現場に急行した景和達が見たものは フルーツ型の爆弾に縛られた沙羅の姿だった。 解除するためには爆弾から伸びる導線を切る必要がある。 しかしその導線は色違いのものが複数本…。 どちらを切れば良いか、見極める術はあるのだろうか。 一方ジャマーガーデンではベロバと名乗る少女が道長に接触。 彼女は道長にとある誘いを。 見知らぬ少女からの囁きに対する道長の答えはー。

乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!
「今度は我那覇冴さまのご家族がターゲットになってしまいました」 我那覇家にメロン型の爆弾が仕掛けられてしまった。 家族の危機に必死に駆ける冴。 ナーゴ達もジャマトを捜索し東奔西走する。 一方ジャマーガーデンでは ベロバが道長にとある作戦を提示した。 その後、ジャマト捜索が難航するロポの元にバッファが急襲。 彼はベロバから一体何を聞いたのか…。 しかし暴走を続ける道長の前には 仮面ライダーゲイザーが立ちはだかった。 圧倒的な強さを見せるゲイザーは敵か、味方か。 そして忘れてはならないのは この乱戦の裏には常にデザスターの存在があること。 疑心暗鬼を引き起こすデザスター、その正体が遂に…。

乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ!
「今回はゲームマスター自ら敵役として参加します」 デザスターは鞍馬祢音。 彼女は密かに与えられたミッションに従い 願いを叶えるべく強かに戦っていた。 そして冴の家族愛に打たれ、 ここまで来たら今度こそ自分が愛を手に入れると改めて決意する祢音。 次のジャマト襲来が運命の勝負と声高に叫ぶチラミ。 そしてそれを前に火花を散らすライダー達の空気は 今にも破裂せんほど張り詰めている。 ところが大きな問題が発生。 どういうわけかジャマトが現れない…。 こんな事態は今までなかったと訝しむ面々。 視聴率の低下を恐れ 追い込まれたチラミが取った行動とはー。

乖離T:いざ!推しのためなら
「…とうとうバレてしまいましたね」 ヴィジョンドライバーがベロバに奪われてしまった。 DGP史上、類を見ない緊急事態。 運営はジャマーガーデンの位置を示し、 一刻も早く取り返すようライダー達に指顧。 だが英寿はニラム達を訝しみ、ある疑問を投げかける。 しかしながら彼らがその問いに答える事はなかった…。 疑念を抱きながらも敵陣に向かうほかないライダー達。 戦う事でしかこの状況は打破できない。 立ちはだかるのは仮面ライダーバッファ、対するはギーツ。 傍観するジーンとベロバは意味深長な会話をしている。 デザイアグランプリ、ジャマト、そしてオーディエンス。 摩訶不思議な彼らの正体が遂に明かされるー。

乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!
「…私は信じたい。仮面ライダーの皆さんを」 ベロバによりジャマーガーデンが破壊されライダー達は負傷。 デザイアグランプリの機能は停止し、 ゲーム結果は宙に浮いてしまっている。 未来人であった運営やサポーターは状況を整理すべく 今までのゲームやジャマトの動きの分析に当たる。 しかし突如として電波がジャックされ、 画面には笑顔のベロバが映し出された。 緊急事態を演出したベロバは不吉な宣言を叩きつける。 それに対し、遂にサポーター陣が立ち上がったー。

慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡
「災いの祭りを楽しみましょう」 ベロバがジャマトグランプリの開催を宣言した。 彼女の号令の元に集う選りすぐりのジャマト達。 その中には非業の退場を遂げた道長の親友・透の姿が。 そんな前代未聞の事態に正面から対峙する英寿達。 ベロバに提示されたゲームは、 容赦のない地獄のゲーム・かみなりジャマト祭り。 ヴィジョンドライバーを取り返すためその戦いに挑むライダー達の前には、 鬼神の如く荒ぶるバッファが立ちはだかる。 狩る側と狩られる側が入れ替わったゲームが幕を開けたー。

慟哭Ⅱ:真紅のブースト!
「ならアンタも、ジャマトになってみる?」 選ばれしジャマト達が参加する“かみなりジャマト祭り”。 透に擬態したジャマトとバッファによる連撃にギーツは苦戦を強いられている。 ジャマトの猛攻により破壊されていく街。 少年が楽しみにしていたすずなり鬼祭りは中止になってしまった。 やがてかみなりジャマト祭りが佳境を迎え雷雲で覆われていく空。 このままでは街が滅びてしまう。 そこに英寿は1人立ち上がる。 白い狐には何か考えがあるのか。 不穏に響く太鼓の音色を止めることはできるのか。 そして、青空を取り戻すことはできるのかー。

慟哭Ⅲ:たのしい戦国ゲーム♡
「レッドカード、あなたは退場よ。ジーン」 ギーツが謎の進化を遂げ かみなりジャマト祭りを阻止。 憤るベロバは次なるゲーム、「戦国ゲーム」の開幕を宣言する。 DGP、JGP運営に1本ずつあるヴィジョンドライバーを奪い合う戦い。 狙いは勿論2本のドライバーを揃え、創世の女神を起動すること。 DGPプロデューサーであるニラムも戦場に引き摺り出され 両陣営の緊迫感が高まっていく。 しかし、最高戦力である英寿の様子がおかしい。 景和達が戸惑う異常事態を前にジーンが現れ、 “浮世英寿”が持つ謎の解剖に身を乗り出した。

慟哭Ⅳ:絆のレーザーブースト!
「ジャマトの天下統一はもうすぐよ」 ブーストフォーム・マークⅡには、 戦闘後に深い眠りに入る副作用があった。 そこをベロバに狙われ、絶体絶命の危機に陥った英寿。 間一髪で窮地を脱するも、リスクある変身に戦況は不利のまま。 このチャンスを狙い目と、一気呵成に攻め込んでくるジャマト陣営。 戦国ゲームは後半戦に入りニラムも戦地へと赴く事態となる。 眠気の中で戦う英寿は大将を討ち取り 天下分け目の決戦を勝利で終えられるか。 その鍵を握るのは、 サポーターの支援かもしれないー。

慟哭Ⅴ:サプライズ!闘牛ゲーム♡
「鞍馬祢音のお誕生日を記念してとっておきのスクープをお届け♪」 祢音が誕生日を迎え、オーディエンスからも祝いの声が届く。 しかし平和な時間は長くは続かない。 今度は道長主催の“闘牛ゲーム”が開幕する。 1対1の決闘で勝敗を決めJGPに終止符を打とうとする道長。 しかしべロバが生ぬるいゲームを認めるわけがない。 様々な罠や謀略を張り巡らすベロバ。 ギーツが闘牛場に赴くと、 そこで祢音に関する衝撃のスクープが明かされた。

慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様
「さあ公開処刑といきましょう!」 鞍馬祢音。 それは鞍馬の一人娘 あかりの死を受け 光聖が創世の女神の力で生み出した生命。 その真実が明かされ、祢音は絶望の淵に。 ベロバの外道な行動に憤る英寿だが、 最終戦に挑む祢音は心が砕け、とても闘える状態ではない。 このままではジャマトチームに勝ち越され全ライダーが脱落してしまう。 絶対に負けが許されない危機的状況。 祢音の存在を肯定し支えてくれる者は現れないのだろうかー。

慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♡
「大勢の犠牲者の上にたった1人の幸せが成り立つ不公平な世界、それがデザイアグランプリ」 遂に始まるJGP最終戦 “天国と地獄ゲーム”。 街が空に浮上し、それを邪悪な女神が見下ろす異様な光景。 そして審査基準のわからない女神の審判からあぶれた者は消滅してしまう。 それが人だろうがジャマトだろうが、ライダーだろうが…。 全ては女神の裁量により行われるこのゲーム。 あまりにも不公平で不条理で、無秩序で無情。 ベロバはこのゲームは世界の縮図だと微笑みを浮かべる。 女神とは一体何者なのか。 遂に全ての謎が紐解かれる。 その時、浮世英寿はー。

慟哭F:最後の審判
「さあ、浮世英寿。私の期待に応えてくれるかしら」 英寿の母・ミツメは創世の女神として勝者の世界創り続けてきた。 しかしその力の発動のためには累々たる敗者達の願いの力が変換、消費されてしまうという。 果たしてそれはミツメの意思なのか、運営の企みなのか。 茫然自失の英寿だが、ミツメに直接話を聞かねば前には進めない。 しかし、JGP最終戦が止まることはなく 道長は英寿との決着をつけるべく歩みを進める。 英寿の行き先は天国か、それともー。

慕情Ⅰ:バッファ無双!
「ようこそバッファの世界へ」 ジャマトグランプリを制し、 自らの理想の世界に創り変えたのは吾妻道長。 ジャマ神となった道長は全ての仮面ライダーを倒し、 デザイアグランプリが存在しない世界にしようと動く。 鬼神の如く攻め込むバッファを前に次々と散っていくライダー達。 やがてバッファは未来人達にも牙を剥き始める。 いよいよ追い詰められるDGPの運営陣。 このままバッファは全てを終わらせることができるのか。

慕情Ⅱ:ギーツの矛先
「浮世英寿様…あなたはなぜ復活を?」 バッファがグレアⅡにとどめを刺そうとした瞬間、 消えたはずの浮世英寿が復活、ギーツへと変身した。 そしてあろうことかギーツの向けた銃口はグレアⅡを捉えていた。 彼は母を創世の女神にし利用した運営に矛先を向け デザイアグランプリの解体、延いては母の救済へと動き始める。 図らずも目的が合致した英寿と道長。 そんな2人の前にデザグラの創始者であるスエルが降臨。 DGPの存亡をかけたデザイアロワイアルの開幕を宣言したー。

慕情Ⅲ:姉の願い 弟の願い
「彼らは何のために戦いを…!」 スエルにより開かれたデザイアロワイヤルで 新ミッションのIDコア集めが命じられた。 このミッションではエリアに散らばったIDコアを 最も獲得した者に“とある権利”が与えられる。 1人で突き進む英寿、ライダー狩りを続ける道長、 同盟を組み英寿と道長に対抗する祢音達。 3つの勢力に分かれて混沌を極めるデザイアロワイヤル。 昨日の仲間が今日の敵になり得るこの戦いで、 景和は沙羅を、沙羅は景和を想いながら戦っていく。 しかしその馴れ合いの勝負に1羽のスズメが変転をもたらすこととなるー。

慕情Ⅳ:かりそめの共闘
「…英寿様が我々運営と敵対するなんて」 ライダー狩りを進める道長の前にアルキメデルが現れ交戦。 道長は対ライダーにおいては無敵の力を叶えたが、 ことジャマトに関しては例外であり苦戦を強いられてしまう。 ジャマトと戦い、運営と戦い、ライダー同士でも争い合うデザイアロワイヤル。 真に戦うべき相手を見誤ればそこに未来はない。 運命に翻弄されながらも道を決めた英寿は道長に歩み寄り語りかける。 長い間睨み合ってきた彼らが同じ方向を向く時は来るのだろうか。 一方ライダー達を駒として弄んできた運営は この世界からの撤収に向け動き始めていたー。

慕情Ⅴ:純白の破壊
「デザグラの記録なんて見てどうするつもりですか?」 “グランドエンド”。 ベロバやケケラですら顔を曇らせるその言葉は、 DGPがこの世界から撤収することを意味する。 スエルはデザイアロワイヤルを運営しているように見せかけていたが、 ライダー達はただ無益に争わされ、見せ物にされていただけであった。 英寿は運営から母を取り返すべく奮闘するが スエルという圧倒的高次の存在に軽くあしらわれてしまう。 このままでは母を取り返すことはおろか 運営に一矢報いることすらできなくなるのも時間の問題。 窮地に追い込まれた英寿の心が粉々に砕け散りかけたその時―。

慕情F:九尾の白狐!
「デザグラをずっとずっと続けてきたあなたなら…教えてくれるのでしょうか、英寿…!」 純白の戦士は自らの意志とは関係なく周囲を破壊し尽くす。 しかし結局母に手は届かず、 意識を失った英寿は謎の世界へ...。 そこに現れたのは狐面をした謎の男。 男は英寿と向かい合い、言葉を投げかけ始める。 この男は一体何者なのか。 2人が対話を続ける間、 外の世界では着実にグランドエンドが進んでいたー。

創世Ⅰ:俺のデザグラ
「俺のデザグラ…確かにあなたの世界です」 スエルによって実行されたグランドエンドだったが、英寿がギーツⅨとなり世界を創り変えたことで全ての仮面ライダーに記憶が残された。 ようやく世界は平和になった…かに思われたが、ジャマトの残党が妙な動きを見せる。 そしてその裏にはジャマトを手引きする謎の存在が。 さらには未来から新たなゲームマスターが送り込まれ、早くも平穏が揺らぎ始めるー。

創世Ⅱ:タイクーン覚醒
「ジャマトを操るような、この人物は一体…」 DGP運営によって残されたジャマトは 人間に寄生するという進化を遂げていた。 これを導いていたのは装いも変わった五十鈴大智。 人々がジャマトに寄生される光景を目の当たりにした景和と道長は 仮面ライダーになり平和を守ることを決意する。 一方ジットはベロバとケケラに接近。 大智は品種改良に精を出している。 いくら払えど纏わり付いてくる不幸の匂い。 悪徒達の企みは日常崩壊の足音を響かせ始めた。

創世Ⅲ:漆黒の将軍
「私は…英寿様に協力したいです」 大智の策略により桜井沙羅が消滅。 たった1人の家族を失った景和は絶望の淵へ。 自称ジャマ神の暴走は止まらず、 “パラサイトゲーム”として市民の不安を煽動しジャマトを大量生産。 大智の手によってステージ2に到達したジャマトは人間に戻す手立てがなく、英寿達は防戦を強いられることとなる。 一方でジットはツムリを第二の女神にしようと計画を進行。 ツムリを奪おうとする運営と守る英寿。 そんな苛烈な攻防をよそに現れたのはタイクーン。 失意の底で漆黒の鎧を身に纏い、何を想うー。

創世Ⅳ:女神完成 闇の刃
「私はただ…あなたの力になれたらと思っただけなのに」 復讐の鬼と化した景和は敵討ちへと動き出す。 まず第一の狙いは吾妻道長。 漆黒の将軍は静かに刀を抜きバッファへ矛先を向ける。 為す術もない道長が悲痛な叫びを上げるが景和の耳には届かない。 そして有ろう事かジットと手を組みツムリの女神化に加担。 全ては姉を取り戻すためー。 第二の仇を探し彷徨う闇の刃。 景和の復讐は止まらない。

創世Ⅴ:その名はギャーゴ!
景和がツムリを利用し叶えたのは “デザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界”。 最も善良な願いによって家族が蘇り、景和の心は満たされる…はずだった。 しかしどういう訳かその世界は、 暴徒と化した人間で溢れ怒号と悲鳴が渦巻いている。 生身で襲いくる人間に反撃できない英寿と道長。 変身能力のない祢音に忍び寄る怪しげな男の影。 祢音が絶体絶命の窮地に追い込まれた時、本当の愛が雄叫びを上げるー。

創世Ⅵ:ネオン、かがやく
「…誰もが幸せになれる世界を…私は望んでいます」 道長は景和が歪んだことへの責任を取るためたった1人でアジトを訪れる。 必死に説得を試みる道長だったが景和の目に色が戻ることはなかった。 一方、鞍馬光聖が祢音を救うため仮面ライダーギャーゴに変身、激闘。 見事因縁の誘拐犯から娘を守りきったが、満身創痍で崩れ落ちてしまう。 傷つきながらも鞍馬家が掴んだ“本当の愛”。 愛とは貰うだけではなく与えるべきもの、 それを知った一家は確かに前を向いている。 狂態を演じるベロバの前に現れた祢音の目は 強く燦然とした輝きを宿していた。

創世Ⅶ:願いのゆくえ
「なぜ2人が戦わなければならないんですか」 仮面ライダーダパーンこと墨田奏斗の前にベロバが現れる。 世界の不幸を願う奏斗は、いとも容易くベロバの口車に乗せられ悪の道へと堕ちていく。 一方景和はツムリを女神とするべく英寿を倒すことを決意。 景和の宣戦布告により2人は最後の戦いへ。 銃を構える純白の狐と刀を抜く漆黒の狸。 化かし化かされ化けてきた英寿と景和の2人が対峙する時。 運命の歯車はもう誰にも止められないー。

創世Ⅷ:さよなら、ミッチー
「あなたがたの願いはなんですか?」 英寿がツムリの創世の力を吸収し、 限りなく神に近い存在となった。 ツムリを失ったジットはとある方法で第2のツムリを生み出し、 正真正銘最後の勝負に出る。 破壊の女神と呼ばれる第2のツムリが纏うのは、死を予感させる黒装束。 着々と世界の終焉が迫る中、 道長はベロバとの決着へと立ち上がる。 文字通り、死ぬ気の覚悟でー。

創世Ⅸ:ホンモノの仮面ライダー
「本来、私が背負うはずだった宿命を、英寿様が…」 一時の安寧を過ごす景和の前にケケラが現れる。 彼が仕掛けるのは一般人を人質に取った「仮面ライダーゲーム」。 推しである景和を真っ向から叩きのめすと息を巻くケケラ。 英寿を信じ世界を守ることを決意した景和はその挑戦を正面から受けて立つ。 ケケラを捉えた景和の真っ直ぐな瞳は、 平和を願うだけだった頃とは見違えるほどの光を宿している。 卑劣な手で追い詰めてくるケケラによって 人質の生命が危機に晒される絶望的状況。 “本物の仮面ライダー”とは何か、その問いの答えはー。

創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌
「ごめんなさい、英寿」 勝者は理想の世界を叶えられるゲーム、デザイアグランプリ。 その実態は、スエルが開催するリアリティーショーだった。 ジャマトの存在も人類の危機も全てがマッチポンプ。 未来人が楽しむための娯楽であり、仮面ライダーはその駒でしかない。 その非道な見世物の創始者であるスエルが直々に開催する“終幕のデザイアグランプリ”。 それは一般人を強制的に参加させるデスゲーム。 突如として命の淵に立たされた人々は、 「自分だけが幸せになれれば良い」と傷つけ合う。 しかし英寿が目指すのは「誰もが幸せになれる世界」。 ツムリや景和達も目指す終着点は同じ、その世界の創造のため戦う。 各所で殺し合いが繰り広げられる混沌の中、 聞き慣れた沓音と共にモノクロの鎮魂歌が響き渡るー。

黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!
「ありがとう、姉さん」 浮世英寿が凶弾に倒れた。 だが英寿の言葉に人生を変えられ 彼と同じ世界を目指す戦士たちは生きている。 “誰もが幸せになれる世界”。 その素晴らしき世界を願い創らんとする仮面ライダーたちの最後の物語―。
主要キャスト

今井竜太郎
Baku Yorozu / Kamen Rider ZEZTZ

堀口真帆
Nem

三嶋健太
Tetsuya Fujimi

小貫莉奈
Nasuka Nagumo

八木美樹
Minami Yorozu

古川雄輝
NOX

川平慈英
Zero (voice)

山寺宏一
ZEZTZ Driver (voice)




