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アタックNo.1
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アタックNo.1

アタックNo.1

5.8(21 )
1 シーズン
104 エピソード
1969年12月7日
アニメーションドラマ

概要

富士見学園中等部に転校してきた鮎原こずえは、やり場のない力を持てあました不良グループを率いて、バレーボール部に挑戦。その技量を見込まれて新キャプテンとしてバレー部に迎えられる。チーム内でのエース争いの末に無二の親友となる早川みどり、ボーイフレンドの一ノ瀬努、新たな技を生み出させるために猛特訓を課した本郷コーチ……。鮎原は、様々な人々に支えられて、中学、高校、そして世界のアタックNo.1に成長していく。

ステータス

Ended

放送局

Fuji TV

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シーズン&エピソード

シーズン1

シーズン1

1969年12月7日
エピソード

エピソード

エピソード 1
富士見学園の新星
1969年12月7日26m

噂の転校生、鮎原こずえ登場!不良グループが踊るゴー・ゴーも見逃せないゾ!! バレー部の反感を買ったこずえに桂木キャプテンは…?!

エピソード 2
明日に賭ける
1969年12月14日26m

遂に勃発、不良グループVSバレー部!! しかし練習のキツさに脱落者が…どうする? こずえ親分!分裂した不良グループは再び一つになれるのか…?! そして、名門・明法学園退学処分の噂の真相は…?!

エピソード 3
新キャプテン誕生
1969年12月21日26m

遂にバレー部との試合当日!緊張する不良グループのために、こずえが考えた驚きの作戦とは…!? 果たして試合の行方は…? 早川みどり、初登場!!

エピソード 4
切り裂かれたボール
1969年12月28日25m

転校先から故郷に戻ってきた早川みどりは早速バレー部に入部。なんと、こずえからキャプテンの座を奪おうとする。その女王っぷりは必見! 悩むこずえにみどりからの怪しい手紙が……。

エピソード 5
鬼コーチへの挑戦
1970年1月4日26m

自分勝手なみどりの振る舞いに戸惑うバレー部員たち。そんな流れのまま練習試合を迎えるが、そこでみどりにまつわる衝撃の事実が待ち受けていた!

エピソード 6
進め!アタックコンビ
1970年1月11日25m

鬼コーチ・本郷を辞めさせるため、強豪・松島中学と試合をすることになったこずえ達。しかし、問題はみどりとのチームワーク……。こずえはこの課題を乗り越える事ができるのか…?!

エピソード 7
四天王との出逢い
1970年1月18日25m

富士見学園が浜紀中学と合併することに。浜紀中学といえば「四天王」と呼ばれる有名な選手たちがいるが、早くも富士見バレー部と衝突してしまう……。体育館の使用を巡り対立する両者は、試合で決着をつけることに!

エピソード 8
秘球・木の葉おとし
1970年1月25日26m

四天王に惨敗したこずえは、みどりと共に富士見女子大バレー部の合宿に参加する。厳しい練習の中でこずえが身に付けた技とは…?

エピソード 9
破られた退部届
1970年2月1日26m

厳しい合宿を終え、四天王にリベンジを申し込むこずえ。遂に特訓の成果を発揮する時が来たしかし、泉の突然の試合放棄に戸惑うこずえ。さらに他の3人は退部届を提出…?!

エピソード 10
忍び寄る陰謀
1970年2月8日25m

あれ程バレーが好きだった泉ユリがバレー部を辞める?! 一体なぜ…? 泉と努が逢い引き?! こずえは努に詰め寄るが真相はわからない。そして地区予選が始まった…!

エピソード 11
涙に映える夕陽
1970年2月15日25m

こずえたちの待ち構える喫茶店に泉が入ってきた! 一緒にいるのは……東海中学バレー部?! 義理の母と上手くいかず、右手首の痛みは増すばかり。一人苛立つユリを立ち直らせることはできるのか?!

エピソード 12
不気味な強敵
1970年2月22日26m

全国大会に向けて、こずえたちは上京する。強敵・垣之内ついに登場!!垣之内良子の見事な回転レシーブを目の当たりにしたこずえたち。泉の手帳をもとに作戦を立てようとするが…。

エピソード 13
作戦なき作戦
1970年3月1日25m

福岡中と対戦したチームはみんな自滅してしまう?本郷コーチ、どうする!?第一セットを落としてしまった富士見中。垣之内のペースに惑わされず、冷静にいつもどおりプレーできるのか?!

エピソード 14
捨て身の一球
1970年3月8日26m

ベートーベンの第九をイメージし、心の平穏を取り戻したこずえたち。第三セットもいよいよ大詰め!! 中学日本一の座まであと1ポイント! こずえが考えた最後の技は、意外にも頭脳プレー…?!

エピソード 15
勝利のあとに
1970年3月15日25m

優勝旗を携え帰郷したこずえたち。市の歓待を受け、部員たちは有頂天! 一之瀬はそんなこずえを心配するが…。体育館でのバレー部の練習時間を増やすため、他の運動部は外での練習を強いられる。周囲の期待と不満の間で、こずえは揺れ動く…!

エピソード 16
おごれる英雄
1970年3月22日26m

本郷が決めた富士見中の次の対戦相手は、なんとソ連女子中学チーム! バレー部専用体育館の建設をめぐって、こずえと一之瀬は鋭く対立!勢いあまったこずえは、ソ連に勝つと宣言し…!?

エピソード 17
勝利と敗北の間
1970年3月29日25m

ソ連女子中学チームとの試合を前に、本郷がコーチを降りてしまった! 次第に追い詰められてしまうこずえ…!! ついにソ連女子中学チームとの試合が始まった! 不安な心を抱えたまま、こずえは勝つことができるのか!?

エピソード 18
シェレーニナに誓う
1970年4月5日26m

一方的な展開でロシア女子中学チームに敗れた富士見中!不甲斐ない試合をしたこずえに納得のいかないシェレーニナは…。シェレーニナとの約束を果たすため、バレー部に帰る決心をしたこずえ!

エピソード 19
よみがえったライバル
1970年4月12日25m

福岡中の垣之内から挑戦状が届いた!垣之内のやる気に触発されたこずえは…。夏休みを前に、みどりたちは軽井沢に行く計画を立てるが、こずえに一蹴される。そして泣く子も黙る、鬼のような特訓が始まった…!!

エピソード 20
許されざる特訓
1970年5月19日25m

厳しい練習に耐え、全国大会の予選を順調に勝ち抜いてきた富士見中!しかし、ついに一人の脱落者が…。こずえのしごきでおケイが病院送りに!?部員たちの不満がついに爆発!!

エピソード 21
キャプテンの座
1970年4月26日25m

キャプテンを降ろされ、落ち込むこずえ。大原はそんなこずえを励まそうと…!?おケイへの罪悪感から、厳しい特訓を自らに課したこずえ。自分をいじめても何も生まれないと、大原は自分の過去を話し始める…。

エピソード 22
絶望の中のファイト
1970年5月3日25m

マネージャーとして復帰したおケイ!一方こずえは部員たちとの溝をうめられないまま、なんと体操部に入部…!?こずえの、体操部での練習がはじまった。本郷コーチを見返すために、こずえは三日間で前後左右の空中回転をマスターすることに…!

エピソード 23
秘められたもの
1970年5月10日25m

空中回転の練習に打ち込むこずえに、中島は次から次に無理な注文を出してくる…。体操の特訓の目的は、空中回転レシーブをマスターすることだった!強豪・福岡中に対抗するため、こずえは更なる練習に励むが…?

エピソード 24
嵐を呼ぶ空中回転
1970年5月17日25m

全国大会決勝戦の相手は、攻撃力を増した福岡中!!しかし台風の影響でこずえの乗った新幹線がストップしてしまう…!?福岡中の勝利まであと1ポイント…!逆転勝利をかけ、ついに出るか、こずえの「空中回転レシーブ」!!

エピソード 25
勝利者は誰
1970年5月24日25m

華麗な空中回転レシーブで健闘するこずえ。しかし、垣之内の変化球スパイクを受け損ね、右足を強くひねってしまう!!ケガを押して懸命にプレーするこずえ。しかし第三セット、ついに福岡中のマッチポイントを迎える…!!

エピソード 26
気になる忠告
1970年5月31日25m

決勝で福岡中に敗れ、秋の大会は終わった。試合後、こずえの前に猪野熊という男が現れ、こずえの空中回転レシーブは「回転レシーブではない」と言い放つ。10月。高校入試を控え、ナカやおケイたち7人が退部することになった。漠然とした不安を抱くこずえに、本郷は…。

エピソード 27
11人のライバル
1970年6月7日25m

こずえとみどりが、中学女子バレー日本代表に選ばれた!さっそく合宿が行われることになった。鬼のごとき猪野熊の指導の下、こずえたちはオールジャパンのレギュラーを目指し奮闘する!!

エピソード 28
光と影の執念
1970年7月14日26m

猪野熊の厳しすぎる指導に不安を覚えたこずえは、直接コーチの部屋を訪れ意見する。その様子を陰から見ていた三条は…・。三条はつらい過去の経験から、バレーそのものを憎んでいたのだ…!

エピソード 29
情無用の特訓
1970年6月21日25m

「死ぬ気でやれーっ!」鬼監督・猪野熊の特訓は熾烈を極め、次第に脱落者が出始める…!猪野熊の指導方法に納得のいかない白川、北見、三島の三人が、合宿所から脱走!!

エピソード 30
バレーの鬼
1970年6月28日25m

厳しい練習後も自主連に励む選手たち。しかし選手の学力低下を心配した川北は、テストで50点以上取らなければ家に帰らせると言う。深夜、パジャマ姿でテスト勉強に励むこずえとみどり!一方、こずえとみどりを心配した本郷は、合宿所のある宮崎へと向かう…!

エピソード 31
右腕の秘密
1970年7月5日25m

「猛獣使い」に例えられるほど厳しい猪野熊コーチ。しかし、こずえたちのバレーの技術は確実に向上していくのだった!ついに対面を果たした猪野熊と本郷!猪野熊の暗い過去と、バレーへのゆがんだ愛の形が明らかになる…!

エピソード 32
愛と憎しみのコート
1970年7月12日25m

猪野熊コーチの背中に、兄の面影を見た三条。しかし甘い感傷は無用とばかりに、練習試合でこずえと激しい得点争いを繰り広げる!練習試合の結果、得点王に輝いたのは三条だった。いよいよベストメンバーとキャプテンが発表される…!

エピソード 33
書かれざる特ダネ
1970年7月19日26m

三条はチーム内で孤立していた。そんな時、女性週刊誌も記者が現れ、メンバーの中に猪野熊の妹がいると発言した。何時もは強気な猪野熊も妹も事は記事にしないで欲しいと懇願した。

エピソード 34
待ち望まれた微笑
1970年7月26日25m

合宿終了を三日後に控え、地元の強豪・日南高校に練習試合を申し込む。女子中学生からの試合の申し込みに、キャプテンの白井は、一度は話を断るが、こずえの腕のアザが鎖をつけての過酷な特訓の結果だと知り、考えを改める。

エピソード 35
世界へはばたけ
1970年8月2日25m

技術的にも精神的にも強くなったオールジャパンチーム。多くの人に見送られ、世界選手権の開催されるアメリカへ出発する。ニューヨークに着いたこずえはシェレーニナと再会する。そして、新たなライバル達の出現に、緊張を隠せないメンバーを、米チームのキャシーはパーティーに誘った。

エピソード 36
黒いつむじ風
1970年8月9日25m

世界選手権が開幕。初戦の米チームに辛くも勝利する日本だが、負けても前向きなキャシーを見て、こずえはバレーが楽しい物だったと思い出す。しかし、祖国ケニアの為に、ソ連戦で必死にボールを追うマヌンバの姿もあった。

エピソード 37
幻の二段レシーブ
1970年8月16日26m

黒人少年ジョニーにチームの大切なマスコットボールを盗まれたこずえは、スラム街に迷い込む。窮地に陥ったこずえを助けたのは、米チームのバージニアだった。ジョニーがマスコットボールを使ってサッカーをしているのを見たこずえは、殺人スパイク攻略のヒントを掴む。

エピソード 38
友情の(秘)作戦
1970年8月23日25m

こずえは、殺人スパイクに対する秘策・二段レシーブのアイデアを猪野熊に話す。決勝の相手は予想通り準決勝でチェコを破った、ソ連と決まった。そんな中、こずえたちは、キャシーや崔の協力のもと、二段レシーブの特訓を始める。

エピソード 39
決勝!世界選手権
1970年8月30日25m

ついにソ連との、世界選手権・決勝が始まった。ソ連の硬いブロックを巧みな攻撃でかわした日本は第1セットを奪う。だがソ連は日本の攻撃を測るため、わざと守りに徹していた。そして第2セット、ソ連の猛攻がこずえたちに襲いかかる。

エピソード 40
栄光へのラリー
1970年9月6日26m

日本とソ連の決勝戦は接戦の末、第3セットにもつれ込んだ。その後、吉村を負傷で欠きながらも、互角の戦い続けるこずえたち。そして、迎えたソ連のマッチポイント。いつ果てるともないラリーのなか、シェレーニナの放ったスパイクに新井が飛びつき…。

エピソード 41
燃えあがるスカウト合戦
1970年9月13日26m

帰国したこずえたちを待ち受けていたのは、高校受験という現実だった。練習に顔を出しながらも受験勉強の日々を送るこずえの家に、企業チームのスカウトが現れた。進学と決めていたこずえにはまったく興味がない。

エピソード 42
こずえの道・努の道
1970年9月20日25m

努が進学しないと聞き、こずえはショックを受ける。経営不振の八百屋を立て直す為に、あとを継ぐというのだ。自分が企業に入れば、その契約金で努を助けられると考えたこずえは、スカウトと丸日紡績へと向かった。

エピソード 43
女王への挑戦
1970年9月27日26m

富士見高校へと進学したこずえとみどり。早速バレー部に入部したが、そこは、女王のようなキャプテン・大沼みゆきと、そのとり巻きである神田たちが牛耳っていた。案の定、人気のあるこずえたちを追い出そうと、執拗な嫌がらせが始まった。

エピソード 44
強敵・スパイク・マシン
1970年10月4日26m

こずえはタオルに石灰を仕込まれ、試合中に倒れてしまう。退部を余儀なくされたが、噂が学校中に広まり、部の体質に批判が集中。2年生部員の武市らによって大沼一派への反乱が起こってしまう。バレーを愛するこずえは悲しみを爆発させる。

エピソード 45
マシンガン・アタック
1970年10月11日26m

三原の執念を目の当たりにしたこずえたち。清水に三原を破る決定打として、“マシンガン・アタック”をマスターさせようとするが、2年生の武市たちが突然部を辞めてしまい、こずえは大沼に、もう1度キャプテンに復帰して欲しいと頼む。

エピソード 46
恐怖への招待状
1970年10月18日26m

バレー部存続をかけた対美沢戦は、富士見の勝利に終わった。だが試合後、三原からこずえ宛てに「一人制バレーへの招待状」が届けられる。不在のこずえの代わりに、富士見が浜への呼び出しに応じた大沼は、自分が挑戦を受けようと告げた。

エピソード 47
寺堂院の三姉妹
1970年10月25日25m

こずえたちは、寺堂院の三姉妹から変則の3人バレーによる試合を申し込まれる。試合は三姉妹の一方的な勝利で終わった。圧倒的な力の差に愕然とするこずえ。清水は自らの非力を実感し、本郷にコーチを依頼するが、何故か断られてしまう。

エピソード 48
青春にダッシュ
1970年11月1日25m

石松、デコなど元気な新人が加わったバレー部は勢いに乗る。だが、こずえはアタッカーとしての壁にぶつかっていた。「アタックナンバワーワンの誇りを捨てろ」と言う本郷。こずえは命じられるまま、清水の指導する謎の練習に身を投じた。

エピソード 49
ダブル・アタックの秘密
1970年11月8日25m

こずえ、みどり、大沼に、それぞれ謎の特訓をさせる本郷。彼の真意は、打倒寺堂院のための新必殺技の完成にあった。県大会前日、こずえは努を訪ねる。彼は中間業者を入れずに野菜の産地直売にチャレンジしようとしていた。

エピソード 50
愛情の平手打
1970年11月15日26m

努が、同業者の嫌がらせにあい、怪我をしてしまった。翌日、心配したこずえは美沢学院との試合を捨て、努を手伝おうとする。しかし、三田村がそれを止め、努から預かった手紙を見せ、とり乱したこずえを平手打ちした。

エピソード 51
富士に誓う
1970年11月22日26m

美沢学院との準決勝、ついに“ダブル・アタック”が成功する。ストレートで三沢を下し、士気上がる富士見メンバー。だが本郷は、決勝の相手・天竜高校に測りきれない強さを感じていた。試合前日、こずえは努と一緒に富士山に登る約束をする。

エピソード 52
非常の試合再会
1970年11月29日26m

天竜高校との決勝戦。第1セットを順調にとったものの、“ダブル・アタック”に慣れてきた天竜に、第2セットを奪われてしまう。客席に努の姿がない事が気にかかるこずえ。その頃、努は産地から野菜を積んで戻る途中、不慮の事故に遭っていた。

エピソード 53
努の死
1970年12月6日25m

努は不慮の事故により生死の境をさまよっていた。早く試合を終わらせようとするこずえ。最後に放った“ダブル・アタック”は、何と天竜選手の視界から消えた。予選を勝ち抜き、病室へ駆けつけたこずえ。だが時すでに遅く、努は息を引きとっていた。

エピソード 54
よみがえらぬ奇蹟
1970年12月13日26m

バレー部に復帰したこずえは早速“ダブル・アタック”の特訓を開始する。あの“消えるアタック”を修得するため、天竜戦の最後の1点を正確に再現しろと命じる本郷。それはこずえにとって、努の記憶を呼び覚ます辛い試練だった。

エピソード 55
燃えろ!インターハイ
1970年12月20日26m

インターハイ第1回戦の相手は、大型アタッカー山本を擁するスポーツ強化学校・青葉学園。こずえはかつて合宿を脱落、今は青葉の一員となった白河と再会。会場には垣之内や三条など懐かしい顔もあった。そんな中、緒戦の火蓋は切って落とされた。

エピソード 56
生きていた幻
1970年12月27日26m

“消えるアタック”の成功で、何とか青葉に勝利した富士見。試合後、宿の近くを歩いていたこずえは、努に瓜二つな青年を見かける。一方、垣之内の福岡は寺堂院に完敗。神奈川女子も三条の健闘空しく甲徳に不自然な敗北を喫していた。

エピソード 57
裏切りのコート
1971年1月3日26m

努にそっくりな青年・竜二に電話で呼び出されたこずえを、大和神社の境内で待っていたのは、甲徳高校のキャプテン藤陽子だった。彼女はこずえに、本郷のスキャンダル写真を見せ、明日の試合での八百長を脅迫する。

エピソード 58
決定打消えるアタック
1971年1月10日25m

脅迫はこずえのみならず、みどりと大沼にも伸びていた。本調子が出せない富士見は甲徳にリードされてしまう。だが神聖なコートを裏切りたくないこずえは、土壇場で脅しをはねのけ、驚く陽子と竜二をよそに、逆転劇が始まった。

エピソード 59
無気味な稲妻攻撃
1971年1月17日25m

竜二の残したメモには、八木沢三姉妹の新必殺技“稲妻攻撃”の存在が記されていた。技の正体を教えてもらおうと、こずえは陽子に頼んで竜二のもとへ向かう。一方、大沼はテニスを見ていて新しい技のヒントを掴んでいた。

エピソード 60
車椅子の監督
1971年1月24日25m

打倒・寺堂院を目指して練習中、こずえの相手をしていた中沢が負傷してしまった。彼女を見舞ったこずえは、同じ病院で車椅子に乗った女性を見かける。彼女こそ、寺堂院の監督にして三姉妹の母、八木沢美樹だった。

エピソード 61
決勝・インターハイ
1971年1月31日25m

ついに開始された寺堂院との決勝戦。粘る富士見に対し、八木沢三姉妹の“稲妻攻撃”が炸裂、第1セットは寺堂院がとった。第2セット。富士見はこずえの“消えるアタック”、そして大沼とのコンビ技“ダブル回転スパイク”で対抗する。

エピソード 62
親善試合・その前夜
1971年2月7日26m

インターハイ終了後、韓国チームとの親善試合が行われる事となり、富士見からはこずえ、みどり、大沼が選ばれる。だが、右手首の肉離れを起こしていたこずえは出場を止められる。来日したメンバーの中には、あの崔の姿があった。

エピソード 63
誤解のメンバーチェンジ
1971年2月14日26m

怪我を押して試合に出場したこずえ。青葉の山本や白河、東南の飛垣らは、親善試合という事で真剣にプレーしようとしなかった。だが、我が身をかえりみない必死なこずえの姿を見るうち、白河は利己的な自分に疑問を抱く。

エピソード 64
燃えるライバル
1971年2月21日26m

こずえを負傷で欠いた日本は、崔の新必殺技“ミサイル・スパイク”に苦戦し、韓国に第2セットを奪われてしまった。勝負を決める第3セット。韓国に押される日本。こずえは本郷に、一球だけ自分を出場させて欲しいと申し出る。

エピソード 65
敵意を燃やす者
1971年2月28日25m

夏休みが終わり、こずえのクラスに真木村京子という転校生がやって来た。彼女は何故か、バレーボールをするこずえを目の敵にしていた。そんなある日、石松と真木村が諍いを起こしたことから、こずえは彼女に潜む非凡な反射神経に気付く。

エピソード 66
真木村京子の正体
1971年3月7日26m

中間テストで1位をとった真木村は、こずえへの敵意をますます強めていた。そんなある日、秋季体育祭が開かれ、こずえは真木村と障害物競走で戦うことになる。互角の勝負をする2人。だが真木村は、母と目が合うとわざと最下位でゴールした。

エピソード 67
鬼キャプテン・こずえ
1971年3月14日25m

こずえへの敵対心からバレー部に入った真木村に、部員たちの反応は冷たい。そんななか、キャプテン大沼が部を引退することになり、こずえを後任に指名。新キャプテンとなったこずえは、初仕事として、真木村に連日ハードな特訓をさせる。

エピソード 68
新トリオ誕生
1971年3月21日25m

こずえと和解した真木村。頼れる新メンバーが仲間に加わった。だが、勉強第一の母は娘の入部に大反対。バレー部に乗り込んでくる。親子のわだかまりを残したまま、開始される地区予選。経験の浅い真木村はミスを連発してしまう。

エピソード 69
迫りくる黒い影
1971年3月28日25m

地区予選を勝ち抜き、東京に向かう富士見のメンバー。だが、こずえは謎のカメラマンの影に脅え続け、練習に集中できない。ある夜、不安は現実となる。こずえは怪しい男たちによってワゴンに連れ込まれ、筋電図にかけられてしまった。

エピソード 70
こずえ出場停止
1971年4月4日25m

白川学園の選手に怪我を負わせてしまったこずえ。その責任を問うため、運営委員会会議が開かれる。その席上、本郷は自らこずえの選抜第1回戦の出場辞退を申し出る。相手は三条のいる神奈川女子高。こずえは大きなショックを受ける。

エピソード 71
身がわりセッター
1971年4月11日25m

こずえを欠いた富士見チームは、三条を擁する神奈川女子に苦戦する。初めての大試合に緊張し、実力を発揮できない真木村を、何故か交代させようとしない本郷。一方、客席で見守るこずえは、記者席にあの謎のカメラマンの姿を見つけていた。

エピソード 72
沖縄から来たアタッカー
1971年4月18日26m

富士見の次の相手は沖縄の魔文仁高校。キャプテン・伊佐原の“三角アタック”に苦しめられるこずえたち。それは、空手の三角飛び蹴りを応用した必殺技だった。伊佐原には、姉が米兵に辱めを受け、自殺未遂したという悲しい記憶があった。

エピソード 73
不敵な幽霊作戦
1971年4月25日26m

青葉学園が地区予選で南総高校に敗れてしまう。こずえとみどりは、青葉学園の山本から敗戦の理由を聞く。青葉は全員がスパイクをしようとしてチームワークが崩壊しでしまったのだ。青葉の山本と白河の確執はなかなかの見どころである。一方、こずえは次の対戦相手の福岡高校に対し、後に石松から「幽霊作戦」と命名される作戦を提案-はたしてその作戦の成否は……。

エピソード 74
謎のゼッケン四番
1971年5月2日26m

寺堂院の八木沢三姉妹の長女・香は引退していた。が、その穴はすでに埋められ、三位一体攻撃は健在であった。寺堂院を倒す自信を語るこずえだが、大沼前キャプテンは寺堂院のゼッケン四番は要注意、と助言する。こずえが胸に不安を抱いたまま、富士見と寺堂院の試合が開幕する。試合に出ずに不敵に笑っているゼッケン四番は、かなり不気味に映る。

エピソード 75
うずまく人間煙幕
1971年5月9日25m

寺堂院の新必殺技、四居一体攻撃に翻弄される富士見チーム。その攻撃は、三位一体の前方でゼッケン四番・川地絹子が空中回転して目くらましになるという壮絶なものだ。これに対して、やはり壮絶な作戦を思いつくこずえ。今回は、引退してコーチとなった八木沢香の采配ぶりが最大の見どころだろう。冷静でありながらも強く試合を進めていく香の姿は、勝負に生きる女性の美しさにあふれている。

エピソード 76
担架へ送る手拍手
1971年5月16日26m

こずえは寺堂院の八木沢桂の疲労の激しさに目をつけ、彼女を集中的に攻撃する。富士見に徹底的にマークされる桂の姿は涙を誘い、話が進むうちに観る者は八木沢三姉妹側に感情移入させられてしまうほど。試合終了後、桂は倒れ、担架で運ばれていく。その姿に自責の念にとらわれたこずえは、練習に身が入らなくなってしまう。勝負の残酷な-面を痛感するエピソードである。

エピソード 77
機械(コンピューター)バレーとの対決
1971年5月23日26m

ついに始まった決勝戦。東南学院はコンピューターで富士見のデータを完全に分析していた。強敵を前にしたこずえは、再起不能になった桂への罪悪感からスパイクが打てなくなってしまう。バレーとは一体何なのか、自問自答するこずえ。余談だが、コンピューターのデータ通りにフォーメーションを組む東南の動きは、まるで当時流行していたスペースインベーダーのようである。

エピソード 78
すばらしい勝利
1971年5月30日25m

桂への罪悪感からスパイクが打てなくなったこずえは、ついにベンチ入りしてしまう。一方、妹を再起不能に追いやった張本人の危機を嘲る静に、当の桂は自分はこずえを恨んでおらず、機械に負けてベンチ入りするこずえなどライバルではない、と涙ながらに語るのだった。静が伝えた桂の言葉により、自分がバレーをすることの意味を手に入れるこずえ。三姉妹とこずえのドラマは見る者の胸を締めつけずにはおかない。

エピソード 79
皮ジャンパーのマヤ
1971年6月6日25m

ゴールデンウィーク。インターハイに優勝した富士見高バレー部の面々は、お祝いと骨休めを兼ねて奈良へ旅行に出かける。そこで石松は赤いジャンパー姿のマヤと出会う。彼女は富士見バレーブに対して悪態をつく。カミナリ族の登場やマヤが鹿をいじめるシーンなど、番外編的な見どころが盛り沢山の回である。そして、マヤの声を小原乃梨子が好演。ニヒルなマヤのキャラクターが一層協調されている。

エピソード 80
苦い決意
1971年6月13日26m

マヤは石松に、自分たちとバレーで勝負するよう提案する。石松は受けて立つが、ほかのメンバーは勝負をする気はない。単身挑んだ石松は、6対1の不利な勝負でズタズタにされてしまう。こずえは、目隠しをしたままバイクを駆るマヤの姿に彼女が本気であると知り、その挑戦を受託する。遊びでバレーはできないとするこずえと、強い者には挑まずにはいられないマヤの意地のぶつかり合いは見物である。

エピソード 81
ワンセット1本勝負
1971年6月20日26m

マイテイシックスとの決戦当日、特訓に励むこずえたち。ジョギングする彼女たちの後を追いかける子鹿の姿も可愛い。一方、試合の場所がマイテイシックスから伝えられないのに業を煮やした石松とデコは、様子を探りにいった先でケガを負ってしまう。そして、オートバイのテストコースを使ったコートで試合開始!マイテイシックスがそれぞれ得意なスポーツのユニフォームに身を包む趣向は面白い。

エピソード 82
とばせマイテイシックス
1971年6月27日26m

マイテイシックスとの試合で受けた傷が元で破傷風になってしまうこずえ。場所は不便な山村、しかも突然の大嵐で動くことができない。血清がなければこずえは足を切断しなければならない!かくして絶体絶命の状況の中、マイテイシックスが登場。血清を受け取るべく走るマヤたち!定番といえるシチュエーションなれど、嵐の中、バイクを駆るマヤにはやはりドキドキ。死の淵のこずえの夢の中には努も登場。

エピソード 83
口笛のあいつ
1971年7月4日25m

マヤが決死の覚悟で持ち帰った血清によってこずえは一命を取りとめる。こずえが意識を取り戻した時、マヤの姿はすでになかった。一人療養生活を送るこずえは、寂しげな口笛を吹く青年にときめきに似た奇妙な感情を抱く。嬉しくなって、一人、部屋の中で踊りまくるこずえ。懐かしの第1話のダンスシーンがここにきて生きてくる?こずえの微妙な恋心が錯綜する本話には、久々に父母も顔を出している。

エピソード 84
その人はライバル
1971年7月11日25m

冒頭でこずえの復帰を知った石松が大喜びするシーンは見物。その後も、合宿所でマイテイシックスとの試合を身振りを交えつつ大げさに演じるなど、与えられた役割を十二分に果たす石松のキャラの立ち具合に注目を。一方、本作では、再びこずえと偶然の出会いを果たす“口笛のあいつ”湯島(声の出演は、努、竜二に次いで森功至)の正体が明らかになる。17歳になったこずえが、久々に恋心に翻弄される姿が愛らしい。

エピソード 85
魔の大ボールスパイク
1971年7月18日26m

憧れの人・湯島が青葉のコーチと知ったこずえがショックを受けるなか、そんなことはお構いなしに当の青葉学園との練習試合が始まってしまう。青葉の山本の新スパイクは、ボールが巨大化して見えるという奇抜なもの。ボールが膨張するシーンの不気味なイメージ、打ち出される瞬間のバックを赤く染めてのスローモーション効果などの演出が、富士見の前に立ちふさがった新たな壁の脅威を盛りたてている。

エピソード 86
ひねり回転レシーブ
1971年7月25日25m

青葉との練習試合で、山本の大ボールスパイクに太刀打ちできなかった富士見チーム。冒頭の雨のシーンは象徴的だ。ほかにも湯島からの手紙を開けようとする際に熱い勢いで飛び散る極彩色の火花や、こずえの前に現れる山本と湯島の幻影など、力の入った表現が多数登場する。不安定なこずえの情緒を表すそれらの試みは、往年のアニメならではの実験精神に溢れていて面白い。

エピソード 87
幻のスパイク
1971年8月1日25m

みどりが大ボールスパイクのレシーブ法に開眼し、チームは久しぶりに心の余裕を見せる。しかしそれだけでは青葉に勝つことはできないと悟るこずえ。妙案の浮かばないまま準決勝戦には勝ったものの、「より強力なスパイクを開発しなければ!」と悩み続ける。がむしゃらな特訓の中で新スパイクを得ようとして失敗するこずえが、ヒントを手にするまでの鮮やかな筋道びは、『アタック』ならでは!

エピソード 88
試練のインターハイ
1971年8月8日26m

インターハイ出場が決定した富士見高校。地元開催とあって周囲の期待は高まり、選手たちは必要以上にプレッシャーを感じて実力を出せずじまいだ。しかし、本郷コーチの軽口をきっかけに、一人一人が「心」を込めて全力で戦う道を見出す。「心」と聞いてこずえがイメージする弓道男や、逃げるスパイクを模索する際の真っ赤な風船など、不思議な心象描写の数々も印象に残る。

エピソード 89
逃げる風船アタック
1971年8月15日26m

ついに準決勝まで勝ち進む富士見!それは青葉との対決が近づいていることの証だ。しかし、新アタックは未だ完成せず。試合中も焦燥感に駆られるこずえ……。技を試すこずえの姿を繰り返し繰り返し描いているが、だれもがこんな自分との戦いを身近に経験していると思う。研究試作段階で産みの苦しみを味わうこずえの心理は、見る者にも痛いほど伝わってくるのである。

エピソード 90
決勝!13対7
1971年8月22日26m

幻のスパイクの再現に成功するこずえ。しかし、湯島の前では失敗を恐れるために試みることができない。そして迎えた決勝、チームも石松が大ボールスパイクの餌食になったことで萎縮し、全員がレシーブすらうまくできなくなってしまう!まずは、夏季インターハイ最強の技・大ポールスパイクの攻略編となる本話。ラストのあの名コーチの再登場シーンは、今後の展開に期待を抱かせる好演出だ。

エピソード 91
勝ちとった全日本
1971年8月29日25m

崖っぷちの第2セットを青葉の自滅に助けられて取り返す富士見高。ついに試合はファイナルセットヘと持ち越された。青葉側も空前絶後の大熱戦でメンバーの疲労は限界に達していた。見どころは、スタンドに湯島がいることで不確実な風船アタックを使う勇気が出せないこずえが、いつ決意し、必殺のアタックを使うか。大会の最優秀選手が全日本に参加できるという展開も加わって、物語はいよいよ最高潮へ!

エピソード 92
燃える北海道合宿
1971年9月5日26m

高校生でただ一人全日本代表に選ばれたこずえは、合宿地の北海道へ。そこで待ち受けていたのは、実業団バレーの一流選手とともに受ける烈しい特訓と、木山選手の嫌がらせだった!まさに頂点からドン底に落ちていくこずえの姿を描いているエピソード。全日本編のスタートにあたって、こずえのモノローグとして実業団から全日本に選抜されたメンバーの特徴が紹介されている。

エピソード 93
涙のゼッケン12番
1971年9月12日25m

紅白戦での練習試合。こずえ必殺の風船アタックも全日本の選手たちにはまるで通用しない。そんな一流の選手たちもそれぞれ鬼気迫る練習に立ち向かっており、フレンドリーな人間関係から切り離され、実力本位の世界に置き去りになった恰好のこずえ……。木山のイジワルも本格化するなど、比較的カラッとした雰囲気の『アタック』において、少女漫画独特の世界が展開するエピソードとなっている。

エピソード 94
どうした鮎原!
1971年9月19日26m

木山との戦いに敗れたこずえは、補欠の自分はせめてほかの選手たちの役に立つのだと、進んで用具の片づけやユニフォームの洗濯を引き受ける。しかし、それを知った湯島はこずえを叱咤する。このエピソードで、こずえの白分の未熟さへの苦悩は頂点に達する。いつも勝気なこずえが殊勝に裏方に徹しようとするという、マイナス方向への“思い込み”の姿が見られるのもポイントといえるだろう。

エピソード 95
竜巻き落し誕生
1971年9月26日26m

新しいアタックの完成を目指して特訓するこずえだが、完成を見ぬうちに合宿は最終日を迎えてしまう。しかし、最終日に行われた紅白戦で、こずえを憎むあまり木山が彼女の顔面目がけてトスを上げたことから新しいアタックが完成、竜巻落しと名づけられた!こずえをイジメる役として描かれ続けてきた木山が、見事にそのままの設定で新アタック完成劇に絡むという展開は秀逸である。

エピソード 96
開幕!世界選手権
1971年10月3日26m

世界選手権開催地ブルガリア・ソフィアの街ではぐれてしまったこずえは、同じようにはぐれていた木山と出会う。いがみ合いながらさまよっていた二人の前に地元少年チームの子供たちと老コーチが現れ、ニ人にプレーを見せて欲しいと申し出る、ニ人は少年たちに恥じないプレーを見せようとすることで互いのカを図らずも認めることとなる。こずえと木山の和解だけに止まらず、少年たちも教訓を得るという展開が意義深い。

エピソード 97
全日本(オールジャパン)絶体絶命
1971年10月10日26m

ついに開幕した世界選手権。だが、日本選抜チームでは、いまだ木山とほかの選手との間に軋轢があり、楽勝と思われていたイタリアに絶対絶命のピンチにまで追い込まれてしまう。相手は弱小チーム、ピンチに落ちた理由も明確──と、絶対に最後には日本が勝つことは明白ながら、絶体絶命の雰囲気を盛り立てようと、実況アナウンスなどの台詞が危機感を煽る煽る!その脚本の妙技にも耳を傾けて下さい。

エピソード 98
決勝リーグ・第一戦
1971年10月17日26m

いよいよ決勝リーグ。監督は竜巻落しを対ソ連用秘密兵器にしようと考えているはず、とスポーツ記者は勝手な憶測をこずえに伝える。そのせいでこずえは監督の思惑と違ったちぐはぐなプレーをしてしまう……という失敗話だが、無責任な記者の言葉を真に受けるこずえの素直さが印象に残る。試合に出場しないソ連のシェレーニナの存在が作品に不気味な緊張感をもたらしている。

エピソード 99
魔女誕生
1971年10月24日26m

ルーマニア戦で竜巻落しを次々に決めるこずえ!選手、観客、すべてがその威力に愕然とし、世界中のマスコミもこずえを新しい魔女の誕生と讃えるが、「私ならレシーブできる」と観客席で-人微笑むシェレーニナ。ここで彼女の秘密特訓が明らかになるが、その舞台はまさに魔球と曲芸は紙一重と思ってしまう特別な場所!どんな技を開発したのかといやが上にも期待は盛り上がる。

エピソード 100
竜巻き落しの危機
1971年10月31日26m

チェコ戦、こずえの竜巻落しは不発の連続。それは自分の技が敗られることへの恐怖感、チェコのチエシカ選手とシェレーニナの二重の圧迫に苦しんでのことだ。ソ連戦前に現れる伏兵チェシカの魔球は、一回限りなのが何とも残念なほどビジュアル約にも印象深い技だ。ベンチにもどったこずえへの八木沢の進言も厳しくも心のこもったものであり、絵的にも心情的にも強く引きつけられる回となっている。

エピソード 101
くずれゆく全日本
1971年11月7日26m

第二の魔球を編み出そうとやっきになるこずえだが、そのヒントさえもつかめない。もしや、竜巻落しを強化するだけでも何とかなるのでは、と逃避してしまうこずえ。第二の魔球への迷いを、悪いほうへ悪いほうへと導く新聞記者コンビの嫌らしさが際立つエピソード。悪意はなくとも紙面が盛り上がればそれで良しとするスポーツ報道の無責任さに一石を投じようとのテーマも読み取れる。

エピソード 102
新魔球の手がかり
1971年11月14日26m

決勝でソ連相手に大苦戦する日本男子。湯島のクイック攻撃はまったく通用せず、追い込まれた湯島は相手の予想だにしない姿勢でのクイックを試す。不思議な変化球が決まるが、それは偶然にすぎなかった。もう勝てないと割り切って、こずえの新必殺技の捨て石になろうと無理なクイックを決勝戦で打ち続ける湯島。厳しい勝負を通して描かれる愛情模様こそ、まさに『アタック』の醍醐味である!

エピソード 103
宿敵ソ連との対決
1971年11月21日26m

せめて女子だけでも優勝を、と期待が高まるソ連戦。不気味に冷静さを保っていたシェレーニナもついに驚愕の技・半回転スパイクを初披露し、こずえを完膚なきまで絶望の淵に追い込む。因縁の対決を迎える二人が空中交差したり、こずえの涙がボールに模される演出があったりと心理描写が凝っている回である。前出の新聞記者が狂言回しになっている辺りは、本作終盤エピソードの特徴となっている。

エピソード 104
栄光のアタックNo.1
1971年11月28日24m

新魔球の完成を見ぬまま、ついにソ連との決勝はファイナルセットヘと持ち越される。こずえが一度は新魔球のことを忘れ、無心にチームプレーに徹して大接戦となるが、やはり決め手として新魔球が必要だ!ついに最終回。ジュニア時代に敗れ去った時から最終日標であった打倒ソ連!シーソーゲームがいやが上にも盛り上がる!がんばれ、こずえ!!世界のアタックNo.1は目の前だ!

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主要キャスト

坂井寿美江

坂井寿美江

Midori Hayakawa (voice)

Kurumi Kobato

Kurumi Kobato

Kozue Ayuhara (voice)

村瀬正彦

村瀬正彦

Daigou Inokuma (voice)

森功至

森功至

Jirō Yushima (voice)

山本圭子

山本圭子

Kaori Yagisawa (voice)

恵比寿まさ子

Masako Kakinouchi (voice)

武藤礼子

武藤礼子

Michiru Sanjou (voice)

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