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Core Kyoto
概要
1200年の時を経て、絢爛(けんらん)たる伝統を受け継ぐ古都、京都。四季の自然を暮らしに生かし、新たな創造も行われてきた。京都のさまざまな文化のコア(核)を、文物・風景・人物・行事など、毎回のテーマにそって極上の映像でつづる“魅惑の京都決定版”。
ステータス
Returning Series
放送局
NHK WORLD-JAPAN
シーズン&エピソード
シーズン2
エピソード

京菓子~五感であじわう京文化~
京菓子は、京都で作られる和菓子をいう。成り立ちは、宮廷の行事や風習、神社仏閣の儀式、茶の湯などに供される菓子など、特別な場に出される菓子として発展してきた。とりわけ茶の湯の影響は大きく、季節を映しこんだ美しい意匠や菓銘がつけられるなど、五感で味わう芸術とも称される。菓子をただ味わうだけではなく、菓子の背景にある日本の文化、自然、風土も楽しむ。京菓子に織り込まれた京文化をひも解く。

和紙の都~多彩な用と美のくらし~
京都で和紙は、主に寺社や王朝のくらしの中で使われ、今につづく独自の用と美の発展をみた。床の間を飾る掛け軸や、ふすまや障子などの室内のしつらえ。京都の和紙の産地、黒谷で800年続く紙すきの技術。型紙を使って和紙を染める型染和紙。古くて使い道のない和紙や数百年前の古書を作品の素材にする和紙の再生アート。職人や芸術家の営みをとおして、古都の和紙文化をひもとく。

おばんざい~始末の心 京都庶民の食の知恵~
「おばんざい」とは、質素倹約を心がけた京都庶民の日常のおかずのこと。主食の米をおいしく食べるために工夫をこらして作られる普段の副菜だ。調理の際に出る食材の切れ端も、できるかぎり捨てることなく調理する。これは「始末(しまつ)の心」といわれ、現代のエコロジーの考えにも通じる精神だ。今回は、270年以上の歴史を持つ京町屋の杉本家に残された献立を基に京都の「おばんざい」をひもとく。

第4話
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書の宇宙~白と黒の風雅~
中国から日本に入ってきた漢字は、主に仏典の写しで広まり、禅寺では書く人の心のありようを映し出すものとされる。書の文化は、平安朝の京都で独自の発展をとげ、今も京都では書は行事や節目に書かれることが多く、京都人の精神性とも深くかかわっている。白と黒の書の世界の真髄をひもとく。
金仏壇~信仰に輝く 極楽浄土の工芸品~
京都で発展した伝統的な仏壇は金仏壇といわれる。漆黒が金色を引き立て、かざり金具やまき絵が華やかさを増す。本来仏壇は、寺に参らなくても家の中で本尊を拝めるよう、各宗派の寺院の内陣を縮小し、極楽浄土を現世に写したものとされる。そこに先祖をまつり、人々は家の安寧を願う。また数多くの職人が関わる造りの精巧さや、美しさは他に類を見ない総合芸術品だ。いまも京都の人々の暮らしに根づく金仏壇に京都文化のコアをみる

第7話
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第8話
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京友禅~華やぎ薫る 装いの美~
華やかで優美な柄と色に染められた「京友禅」。京都人の「ハレの日」を彩る着物だ。祖母の華やぎの心が込められた着物を、大切に受け継ぐ孫娘の思い。最上の京友禅を客に届けるため、妥協なく着物づくりをする老舗の呉服屋とそれを支える熟練の職人技。オリジナルの京友禅を創りつづける作家は、美しく輝く女性を「華主」とよぶ。京都人の厳しい目が育んできた「京友禅」を通して、古都の装いの文化をみる。

京人形~都人の雅(みやび) 愛し、守られ~
高貴でみやびな品格をたたえる京人形。王朝の殿上人への憧れから生まれたひな人形は、今もひな祭りには家に飾られ、人々の暮らしの中に生きる。江戸時代中頃には、京都に集まった腕ききの職人によって、美しい白塗りの稚児の姿の御所人形も作られた。子どもの健やかな成長を託され、人々の心の癒やしともなってきた京人形。番組では、今も息づく京都の人々と人形との心のつながりをみつめる。

仏教建築~匠(たくみ)がつなぐ 祈りの場~
各宗派の本山・寺院が数多くたつ京都。その数は大小合わせると約2700にのぼるという。にび色に輝く瓦屋根が描く美しい曲線は、古都の歴史景観を形づくり、訪れる人々を魅了する。信仰と修行の場として、さまざまに凝らされた匠(たくみ)たちの知恵と技。東福寺、知恩院、清水寺など、人々の信仰心によって古都に守り伝えられてきた仏教建築のコアをひもとく。
第12話
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京野菜~古都の滋味 種の恵み~
良質な水、肥沃な土壌、そして盆地特有の気候に育まれてきた京野菜。賀茂ナスや鹿ケ谷カボチャ、九条ネギなど、濃厚な味わいで滋養に富み、京料理を支える重要な食材だ。京野菜を作り続ける傍ら新な挑戦をする農家、幻の京野菜を復活させようとする高校生、京野菜を和食やフレンチに生かす料理人などを通して、京野菜の魅力と、それを守り伝えようとする人々の心意気を伝える。

第14話
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五山の送り火~命つなぐ炎 精霊(しょうりょう)送り~
毎年8月16日、夏の京都で行われる「五山の送り火」。町をとりまく5つの山に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」がともされる。お盆に「この世」に帰ってきた先祖の霊を「あの世」に無事に送るための道標として炎だ。そんな風習をとりわけ色濃く残しているのが、左京区松ヶ崎地区の「妙法」の送り火。番組では、炎の伝統行事に関わる人々の営みを通して、京都の生者と精霊の文化をみつめる。

伏見稲荷大社~民の神しずまる 山の祈り~
朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」で有名な伏見稲荷大社。日本全国に3万社をこえるといわれる稲荷神社の起源の地であり、総本宮だ。農耕の神として、神社が創建されたのは711年。以来、「五穀豊じょう」「商売繁盛」「家内安全」「諸願成就」の神として多様な信仰の広がりを見せてきた。番組では京都の人々が「お稲荷さん」として親しみ、日々の暮らしに感謝して、未来につなげてきた伏見稲荷の庶民信仰をひもとく。

能~夢と現(うつつ)をつなぐ 魂の芸能~
伝統芸能「能」。室町時代、足利義満のひごのもとに観阿弥、世阿弥父子によって大成された。男女の恋、親子の情愛など、普遍的な人間ドラマを描いている。主人公は主に、この世を去った亡霊。現世での悲しみや喜びを語り、消え去る。限られた動きと舞台装置、一見無表情に見える「能面」をつけて演じられる。そこには見る者を夢幻の世界へと導く、幽玄の世界がある。番組では、京都の能楽師が公演に挑む日々を主軸にして描く。

第18話
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第19話
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第20話
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主要キャスト
Gary Tegler
Self - Narrator (voice)




