TV番組に戻る
刑事コロンボ
概要
ロサンゼルス市警殺人課の刑事コロンボが事件を解明していくミステリー・サスペンス。よれよれのトレンチコートに風采の上がらない主人公が、社会的地位の高い知的な犯人を追い詰めるというパターンが多く、犯人との知的駆け引きが見もの。名優ピーター・フォークの当り役となった。1968~78年に米NBCで放映。67年「殺人処方箋」、71年「死者の身代金」の2本のパイロット版がある。日本では1972~79年にNHKで放映。製作はユニバーサル。
ステータス
Ended
制作
William Link, Richard Levinson
放送局
ABC, NBC
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

構想の死角
人気の推理作家コンビ、ジムとケン。だが、実際に執筆していたのはジムで、ケンは名ばかりの作家だった。もっとシリアスな作品を書きたいというジムはコンビ解消を宣言する。すると金に困っていたケンは生命保険金目当てにジム殺害を決意。自らが考えたトリックで計画を実行する。

指輪の爪あと
探偵社の社長ブリマーは、新聞王のケニカットから妻の浮気調査を依頼され、彼女は潔白だと報告をする。しかし夫人は不貞をはたらいており、うその報告の見返りとして夫人にある要請をする。だが、それを断られたブリマーは彼女を殴りつけ殺害。物取りの犯行に見せかけた上、警察の捜査に協力を申し出る。だがコロンボは遺体のほほにあった傷あとから、犯行の状況に疑問を持つ。

ホリスター将軍のコレクション
海兵隊の英雄だったホリスターは、退役して建設会社を経営し、元部下のダットン大佐と組んで不正な利益を得ていた。だが特別監査が行われることになり、ダットンが秘密を漏らす危険があると悟ったホリスターは、海辺の自宅で彼を射殺。その場面をボートから目撃したヘレンという女性が警察に通報し、コロンボが捜査を始める。だが、殺人の痕跡はどこにもなかった。

二枚のドガの絵
美術評論家のデイルは、ある夜、世界屈指の絵画コレクションを所有する叔父を射殺する。遺体に電気毛布をかけ、部屋を荒らし、犯行に使った拳銃と2枚の小さなドガの絵を、共犯で愛人の画学生に渡す。その後デイルは、アリバイ作りのため画廊のパーティーに出席。現場に残った愛人も、ある工作をして裏口から走り去る。コロンボは盗まれた絵から、ある疑いを持つ。

もう一つの鍵
べスは兄のブライスが社長を務める会社の幹部、ピーターと交際中。だが交際をやめないと彼を解雇すると宣告され、何かにつけて支配的な兄の殺害を決意。ブライスのキーホルダーから家の鍵を抜き取り、ブライスが窓の方にやってきたところを、巧みに誘導し、ブライスを射殺。警察も強盗と間違えて撃ったとみるに違いない。だがその計画にはある誤算があった。

死の方程式
父が築いた大会社の御曹子であるロジャーは、現社長の叔父に過去の悪事を調べられ、会社を辞めるよう勧告される。その上、叔父は会社を売ろうともくろんでいた。ロジャーは叔父の殺害を決意し、手製の爆弾を愛用の葉巻に仕掛ける。叔父は山荘に向かう車の中で葉巻ケースを開け、車は爆発炎上・・・。その後コロンボは、ロジャーのささいな行動から彼に目をつける。

パイルD-3の壁
建築家のマーカムは、出資者である実業家ウィリアムソンの妻ジェニファーと共に大規模な都市改造計画を進めていた。これに激怒したウィリアムソンは、援助を打ち切ると宣言。マーカムはウィリアムソンを連れ去り、彼が旅に出たように偽装した。コロンボは建設中のビルの基礎工事に使う柱(パイル)に死体が隠されているのではと推理するが・・・。
主要キャスト

Peter Falk
Lt. Columbo




